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[ 医療・健康・食品 ]
(2016/9/29 05:00)
アサヒ飲料は慶応義塾大学との共同研究で、缶コーヒーを飲んでいる時に人が無意識に感じるさまざまな気持ち(感性)を、数値化することに成功した。
仕事前に缶コーヒーを飲むと「気持ちがすっきりして前向きになれる」といった声は消費者から寄せられていた。だが、そうした感性を数値化し、定量的に説明することは困難だった。
今回、慶大理工学部システムデザイン科の満倉(みつくら)靖恵准教授の協力のもとで、脳波解析装置の「感性アナライザ」を缶コーヒー飲用時にあわせて使用。気持ちの変化をリアルタイムで数値化した。
アサヒ飲料製のブレンド缶コーヒーを飲んだ後に、ストレスが低減する効果を確認できた。
(2016/9/29 05:00)
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