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(2016/10/20 05:00)
日刊工業新聞社などが主催する展示会「2016洗浄総合展」「Japan Robot Week2016」「モノづくりマッチングJapan2016」「2016土壌・地下水環境展」が19日、東京・有明の東京ビッグサイトで開幕した。481社・団体が出展。会期は21日まで。
開会式には、片岡隆一経済産業省製造産業局産業機械課長、搆健一厚生労働省職業能力開発局検定制度整備プロジェクト推進室長、是澤裕二環境省水・大気環境局土壌環境課長、稲葉善治日本ロボット工業会会長、前川篤次世代3D積層造形技術総合開発機構理事長らが出席した。
経産省の片岡課長は「各展示会は産業の競争力を支える基盤であると考える。次世代のモノづくり技術をアピールする機会としてほしい」と期待を寄せた。3回目となる「Japan Robot Week2016」では、サービスロボットや関連機器を中心に最新の技術・製品が一堂に会した。
(2016/10/20 05:00)