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[ トピックス ]
(2017/1/17 05:00)
阪神・淡路大震災から22年。震災で大きな被害を受けた神戸港は2017年に開港150年目の節目を迎えた。かつて世界2位のコンテナ取扱量を誇りながら、震災によって競争力を大きく落としたが、最近ではコンテナ取扱量も回復。いよいよ復活の兆しを見せ始めた。これまで神戸は港とともに発展を遂げ、港を玄関口に新しい文化や技術を取り入れ続けてきた。真の復興を実現するためには、神戸港の復活が欠かせない。(神戸編集委員・村田光矢、神戸・大原佑美子)
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(2017/1/17 05:00)
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