[ 科学技術・大学 ]

研究不正・パラダイム転換へ(6)新監査システム−自ら「不正研究」で自浄作用

(2017/4/4 05:00)

研究不正の対策は既存の査読システム以外に費用対効果の高い仕組みがないことが根本的な問題の一つだと言える。不正対策の予算は捻出が難しいため、不正対策の負担を科学コ...

(残り:1,041文字/本文:1,121文字)

(2017/4/4 05:00)

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