パナソニック、ＡＶ一体型カーナビ ９インチ大画面で見やすさ向上

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パナソニックは見やすさを向上した９インチの大画面ブルーレイディスクプレーヤー一体型カーナビゲーションシステムを１１月上旬に発売する。画面を左右１５度まで傾けて見やすい角度を調整できる。価格は１８万円前後（消費税込み）を想定する。

製品名は「ストラーダＣＮ―Ｆ１ＸＤ＝写真」。液晶画面の光の反射率は従来に比べて６分の１に抑え、視野角は縦横１７０度に広げた。月産目標は２０００台。

安全運転支援として、高速道路のサービスエリアなどでエンジンを起動すると逆走注意の音声を鳴らす機能も追加した。同機能を１０―１１月に発売する計８機種のすべてに搭載する。