[ 新製品 ]
(2018/2/1 05:00)
東芝クライアントソリューション(東京都江東区、覚道清文社長、03・5144・3000)は、作業現場向けの可搬型コンピューティング商品を拡充する。メガネ型端末「AR100=写真」と、同端末を動かすための遠隔支援アプリケーション(応用ソフト)「ビジョンDEスイート」を2月中旬に発売する。
また2017年9月に発売した可搬型コンピューター「DE100」は、新しいブランド名として「ダイナエッジ」を採用し一新。対応領域を拡大して仕様を強化した。メガネ型端末と組み合わせると、ハンズフリーで資料や映像を閲覧できる。業務の効率化が可能になる。
「ダイナエッジ DE100」は、米マイクロソフトが提供する人工知能(AI)サービスを利用するためのデバイスとしての検証を行っている。AIやIoT(モノのインターネット)用デバイスとして利用できる。
(2018/2/1 05:00)
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