[ その他 ]
(2018/5/24 05:00)
第28回西日本食品産業創造展は23日、福岡市博多区のマリンメッセ福岡で開幕した。多くの来場者が製造現場を支える技術に関心を寄せた。(2回掲載)
マキテック(名古屋市熱田区)はロボットと垂直搬送装置を組み合わせた搬送システムを展示。担当者は「人手不足に対応している」と自信をみせた。チョコレートの箱が向きを整えられコンベヤーを流れる様子に多くの人が見入った。
不二精機(福岡市博多区)は、おにぎりやシャリ玉の成形機を出品。食事スペースを作り、「製麺機など弊社の機械で作った食品を味わってほしい」と期待した。トパック(大阪市平野区)は粉体の包装機を展示。タッチパネルの使いやすさをアピールした。
イベントコーナーでは「2018全九州洋菓子実技コンテスト福岡大会」が開かれ、初日からにぎわった。
(2018/5/24 05:00)
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