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[ エレクトロニクス ]
(2018/5/25 05:00)
冨士電線(神奈川県伊勢原市、滝沢明久社長、0463・94・3721)は、従来の定格電圧600ボルトの耐火ケーブルに比べ外径を約20%細くしたほか、約30%軽量化した耐火ケーブル「EM―JSH」を開発した。6月に発売する。火災報知機などに適した定格電圧60ボルト専用の耐火ケーブルは国内では初めてという。火災報知機メーカーや電気工事会社の需要を見込む。初年度1億円の売り上げを目指す。
EM―JSHは...
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(2018/5/25 05:00)
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