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[ 科学技術・大学 ]
(2018/7/12 05:00)
京都大学大学院理学研究科の笠原裕一准教授と松田祐司教授らは11日、東京大学、東京工業大学と共同で、理論的に示されながら決定的な存在証拠がなく、幻の粒子とされてきた「マヨラナ粒子」の存在を実証したと発表した。
位相幾何学を使った量子コンピューターの計算に有効とみられる。同粒子を制...
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(2018/7/12 05:00)
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