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[ 政治・経済 ]
(2018/7/24 05:00)
■新産業の創出急務に
2020年の東京五輪・パラリンピックの開幕まで24日で残り2年となった。経済波及効果は大会前後の観光消費やインフラ投資などにより、32兆円規模に上ると試算される。一方、五輪後には不動産需要などの落ち込みも予想され、景気の刺激策が欠かせない。政府は反動減の緩和に向け、観光客や投資の誘致拡大に加え、自動走行など新産業の創出にも力を入れる。
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(2018/7/24 05:00)
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