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[ 科学技術・大学 ]
(2018/7/31 05:00)
京都大学は30日、世界初となるiPS細胞(人工多能性幹細胞)を活用したパーキンソン病治療の医師主導治験を8月1日に始めると発表した。患者の選定や事前観察を進め、年内にも最初の手術を行う。神経伝達物質を作る細胞の元「ドーパミン神経前駆細胞」をiPS細胞から作製し患者の脳に移植、有効...
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(2018/7/31 05:00)
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