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日本新聞博物館、15日に明治150年シンポジウム

(2018/9/11 05:00)

  • 号外を読んでいる女性、明治時代、水野年方・画

  • 鹿児嶋新聞日報社の光榮、明治10(1877)年 明治天皇に西南戦争の戦況を報告する新聞記者・福地源一郎を描いた錦絵

 日本新聞博物館(横浜市中区、045・661・2040)は15日13時から、シンポジウム「明治150年を報じる視点」を2階イベントルームで開く。「明治150年特別企画 新聞が伝えた明治―近代日本の記録と記憶」の関連イベントで、新聞各紙による明治時代の捉え方を比較しながら日本の近代史を多面的に考えていく。第1部では東京大学名誉教授の姜尚中氏が「明治150年とそのレガシー」と題して講演し、第2部では朝日新聞、読売新聞、福島民報、南日本新聞の「明治150年報道」の担当者らによるディスカッションがある。聴講は無料だが、一般400円などの入館料が必要。定員120人で先着順。申し込み方法は電子メール(npevent@pressnet.jp)または往復はがき。問い合わせは同館へ。

(2018/9/11 05:00)

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