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[ 科学技術・大学 ]
(2019/7/24 05:00)
高知大学理工学部の渡辺茂教授らは、食中毒の原因となる黄色ブドウ球菌などの病原菌を20分程度で検出できる手法を開発した。特定の細菌に感染するウイルス「バクテリオファージ」と、蛍光を出す直径数ナノメートル(ナノは10億分の1)の球状粒子を組み合わせた標的物質を作製。標的物質が病原菌に...
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(2019/7/24 05:00)
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