(2019/11/12 05:00)
「第42回フレッシャーズ産業論文コンクール」(日刊工業新聞社主催、経済産業省・日本商工会議所など後援)の入賞論文(I部・II部)が決まりました。主題は「あすの社会、あすの企業、あすの私を考える」。副題・受賞者(努力賞・奨励賞は除く)は以下の通り。(総合1参照/敬称略)
【I部】(大企業対象)
◇第一席・経済産業大臣賞「若者のはたらく場所」屋敷尚汰(堀場製作所)
◇第二席「『ほうれんそう』の原点に立ち返るとき」長崎裕介(オムロン)
◇第三席「農業労働力を確保する『アグリカルリンク』プロジェクト」平林史織(コア)
◇第三席「AIを利用したホテルの食品ロス削減」田島大樹(富士通九州システムズ)
◇優良賞「“文系エンジニア”になるために」井口萌々奈(コア)
◇優良賞「明日の価値ある顧客体験のために」上柿翼(ヤマハ発動機)
◇優良賞「最新チーム医療から考える企業の真の価値創出」森田遥(ライオン)
【II部】(中堅・中小企業対象)
◇第一席・日本商工会議所会頭賞「花よりも花を咲かせる土となれ」片川さやか(エイチアンドエフ)
◇第二席「物流業界に女性が進出するためには」馬場郁恵(ライフサポート・エガワ)
◇第三席「中小企業の人手不足と外国人留学生の就職難」殷海涛(イサハヤ電子)
◇第三席「働き方改革は日本を救うのか」佐藤圭次郎(立飛ホールディングス)
◇優良賞「信頼」中垣明日香(昭和鉄工)
◇優良賞「答えのない問題に、私たちはどう対処するか」川﨑香菜恵(トーキン)
◇優良賞「女性の少ない製造業とこれから」青山結香(三菱電機エンジニアリング)
(2019/11/12 05:00)
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