(2020/6/30 05:00)
日本発明振興協会と日刊工業新聞社が7月1日に募集を始める第46回「発明大賞」の応募要件などは以下の通りです。
【応募案件】特許・実用新案を登録済み、または公開された発明考案
【応募資格】中堅・中小企業(資本金10億円以下)および個人、またはグループ
【募集期間】7月1日―9月30日
【審査】学識経験者らによる審査委員会(菅野卓雄審査委員長=東大名誉教授)で、発明考案の革新性や社会的意義などを厳正に審査
【表彰】発明大賞本賞(副賞100万円)1件、同東京都知事賞(同50万円)1件、同日本発明振興協会会長賞(同50万円)1件、同日刊工業新聞社賞(同50万円)1件、発明功労賞(同20万円)7件、考案功労賞(同10万円)10件、発明奨励賞5件、発明育成賞1件
【発表・表彰式】2021年3月初旬に受賞者に通知するとともに、日刊工業新聞紙上で発表。表彰式は2021年3月中旬に東京都内で開催
【問い合わせ・応募書類請求・提出先】
日本発明振興協会「発明大賞推進委員会」
〒150―0031東京都渋谷区桜丘町4の22
TEL 03・3464・6991
ホームページ www.jsai.org
主催 公益財団法人日本発明振興協会
日刊工業新聞社
後援 文部科学省、経済産業省、特許庁、中小企業庁、東京都、日本商工会議所、日本弁理士会、東京商工会議所、東京都立産業技術研究センター、中小企業診断協会、東京都中小企業診断士協会
(2020/6/30 05:00)
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