(2020/11/12 05:00)
「第43回フレッシャーズ産業論文コンクール」(日刊工業新聞社主催、経済産業省・日本商工会議所など後援)の入賞論文(I・II部)が決まりました。主題は「あすの社会、あすの企業、あすの私を考える」。副題・受賞者(努力賞・奨励賞は除く)は以下の通り。(総合1参照/敬称略)
【I部】(大企業対象)
◇第一席・経済産業大臣賞「非富裕層が進学を諦めない社会を目指して」吉村純弥(富士通九州システムズ)
◇第二席「テレワークに学ぶ横並び志向からの脱却」植村彩貴(ライオン)
◇第三席「日本版リカレント教育を考える」佐藤唯人(日立造船)
◇第三席「アイドルエンターテインメントから考える若年層マーケティング」王茘瑩(富士通フロンテック)
◇優良賞「新しい就農スタイルの提案」今西三千絵(堀場エステック)
◇優良賞「AI時代の働き方について〜必要となる意識についての考察〜」真坂知克(山崎製パン)
◇優良賞「公私混同をプラスに」小林侑生(ライオン)
【II部】(中堅・中小企業対象)
◇第一席・日本商工会議所会頭賞「主体性から創出する自己評価」坂領祐(ヤマハモーターソリューション)
◇第二席「新入社員から広がる、技能継承の可能性」加藤トシ子(テクノヒーター)
◇第三席「百年企業を目指す上での、私達、新入社員の心構え、役割」篠原直孝(しのはらプレスサービス)
◇第三席「人間力=企業力」藤井なり美(鶴原製薬)
◇優良賞「日台就活の違いを知り、台湾の人材を活用しよう」盧怡靜(エム・ソフト)
◇優良賞「品質と信頼性は比例関係」尾形駿介(指月電機製作所)
◇優良賞「ノウハウの継承」山上航輝(トーキン)
(2020/11/12 05:00)
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