(2022/10/6 05:00)
【福岡】日刊工業新聞社が主催する産業見本市「モノづくりフェア2022」が5日、福岡市博多区のマリンメッセ福岡で開幕した。開会式で九州経済産業局の苗村公嗣局長は「展示会での出会いが新しいビジネスやイノベーションにつながれば」と期待を述べた。(自動車、西日本に関連記事)
38回目の今回は「変わる時代と、走る」をテーマに454社・団体が出展。ロボットを活用するデジタル変革(DX)に向けた製品やサービスが紹介されたほか、カーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)などの課題解決に向けて全国の企業が集まりモノづくりの新たな姿を提案している。
6日は「ロボット利活用と導入のヒント」、7日は「サステナビリティ経営推進」をテーマとした特別セミナーを開く。最終日の7日までに約2万人の来場を見込む。
(2022/10/6 05:00)
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