[ 地域経済 ]
【電子版】豊洲市場が開場 マグロなどが初セリ
(2018/10/11 12:00)
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マグロ卸売場で冷凍マグロが初競りにかけられた
１１日、東京都の新しい中央卸売市場となる豊洲市場（東京都江東区）が開場した。予定よりも２年遅れてのスタート。早速、早朝からマグロなどの競りが始まった。場内を視察する小池百合子知事は終始笑顔で、卸業者らも生き生きと動き回る。青果の競り場では「いつもより声が小さいっ！」と買い手が競り人にハッパをかける場面もあり、新しい「日本の台所」として、豊洲には関係者の気合がみなぎっていた。（文・写真＝北山哲也）
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鋭い眼光で初競りを狙う青果卸売場の様子
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祝初荷の旗が掲げられた水産仲卸売場は、賑わいをみせていた
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水産仲卸売場はターレーで混雑した
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豊洲市場の青果棟を視察する小池知事
(2018/10/11 12:00)
