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(2017/11/10)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:国際教育交換協議会(CIEE)日本代表部
TOEFLアライアンス/CIEE共催
国際基準の英語運用能力テストであるTOEFL(R) テストを開発・運営する米国非営利教育団体Educational Testing Service(略称:ETS、本部:米国ニュージャージー州プリンストン)から1981年よりTOEFL(R) テスト日本事務局を委託された国際教育交流団体の国際教育交換協議会(CIEE)日本代表部(所在地:東京都渋谷区、代表:大竹 和孝)は、英語教員、TOEFL iBT(R) テスト指導者を対象とした養成講座をTOEFLアライアンスと共催で2017年12月16日(土)に大阪で開催します。
■TOEFL(R)テスト指導に限らずReading、Listening指導における有益な情報をご提供
第8回となる今回は、東北大学岡田毅先生と東京農工大学佐藤健先生をお招きし、科研費を用いて開発されたeラーニングシステム、iBELLEsについてお話いただきます。同システムは外側からの観察が難しい学習者のReading、Listeningの学習進捗状況や理解度をできるだけ簡単な操作で「見える化」しようとしたものになります。また来年度には現行iBELLEsの改良版となる後継機種の開発・公開を予定されており、それらの構想や新しい利用の可能性についても参加者の皆様と意見交換を行う予定です。TOEFL(R)テスト指導に限らずReading、Listening指導における有益な情報をお届けします。
■「TOEFL iBT(R)テスト指導者向け養成講座」概要
共 催 :TOEFLアライアンス/CIEE
日 時 :2017年12月16日(土)14:30~17:00 (受付開始 14:00~)
会 場 :立命館大学 大阪いばらきキャンパスA棟AN224
〒567-8570大阪府茨木市岩倉町2-150
対 象 :TOEFLアライアンスメンバー校教員及び個人会員、英語教員、TOEFLテスト指導者
定 員 :60名(先着順)
※定員になり次第、締切前でも申込受付は終了します
参加費 :無料
内 容 :iBELLEsを用いた読解・聴解プロセス把握と協働学習への展開
講 師 :東北大学大学院国際文化研究科 教授 岡田毅先生
東京農工大学大学院工学研究院 准教授 佐藤健先生
申 込 :下記Webサイトより申込フォームに必要事項を入力し送信してください。
https://www.toefl-ibt.jp/alliance/event_1712/
お問合せ先:国際教育交換協議会(CIEE)日本代表部 TOEFL事業部
E-mail:toeflibt@cieej.or.jp
■TOEFL(R)テスト
TOEFLテストは英語能力を評価する試験として、世界の幅広い国で受け入れられているテストです。現在、130か国、10,000以上の機関が導入し、累計3,000万人以上がTOEFLテストを受験しています。TOEFL iBTテストは大学レベルの英語運用能力の測定が可能なテストで、学業において「読む」「聞く」「話す」「書く」の4つの技能を複合的に使用できるかを測定します。
■TOEFLアライアンス
TOEFLテストのコンセプトを中学・高校の英語教育に取り入れ、世界基準での英語力の養成を図ることを目的に設立された会です。早い時期から、世界を見据えた英語力を指標にすることで、高いレベルでの4技能習得を目指しています。
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