BRP社の３輪モーターサイクル「Can-Am Ryker」とパーソナルウォータークラフト（水上バイク）「Sea-Doo FISH PRO」が2019年度グッドデザイン賞をダブル受賞

BRPジャパン株式会社（本社：東京都 港区、以下BRPジャパン 代表取締役 大貫 陽介）は、日本で販売している３輪モーターサイクル「Can-Am Ryker」とパーソナルウォータークラフト（水上バイク）「Sea-Doo FISH PRO」の２製品で、2019年度グッドデザイン賞をダブル受賞いたしました。
刺激的なパワー、新感覚のライディング、多彩なカスタマイズ性を有し、先駆者であるCan-Am SpyderのDNAを継承しながら、まったく新たな個性を放つ唯一無二の３輪モーターサイクル「Can-Am Ryker」、魚群探知機やロットホルダー付きクーラーボックを搭載し、業界初のスポーツフィッシング専用パーソナルウォータークラフト（水上バイク）としてデビューした「Sea-Doo FISH PRO」 。BRPは陸と海とシチュエーションを問わず、ユーザーの冒険心を満たす製品を世に送り出し、業界のリーダーとして活動を続けてまいります。

【製品概要】
モデル名：Can-Am Ryker（カンナム ライカー）
分類：自動二輪車
価格：1,384,166円～（税込）

審査委員の評価：従来のこのブランドの製品よりコンパクトで、ハンドルやステップは工具なしで調節可能なので、小柄な人でも乗りこなせるようになった。エンジンまわりの塊感で力強さを出しつつ、エッジの効いたフレームで俊敏な動きを予感させ、シート周辺は逆に要素を削ぎ落とすことで軽快感を出した造形も他の製品とはひと味違う。ボディパネルの一部を簡単に交換可能として、自分だけの愛車を作り出せるカスタム性の高さも注目した。

モデル名：Sea-Doo FISH PRO（シードゥー フィッシュプロ）
分類：船舶
価格：1,984,074円（税込）

審査委員の評価：Sea-Doo FISH PROは冒険精神と実用性を兼ね備えた製品だ。単独釣り用の水上スクーターとしての実用性を持つジェットスキーであり、わくわく感と多機能性を併せ持っている。FISH PROは釣りのために丹念にデザインされた設備を豊富に備えている。魚群探知機や釣り竿ホルダー用フック穴に加えて、二つの収納スペースを搭載。一つは釣った魚を、もう一つは身の回り品を保管するためのスペースとして使用でき、後者に付属している防水収納庫が機能性をいっそう高めている。さらに、三つ目の収納スペースを追加することも可能。脇にあるフットレストのデザインや、安定性への配慮により、搭乗者は好きな姿勢で釣りをすることができる。機能に忠実な、独自の価値を実現する製品である。

またこの機会に合わせて、11月2日まで開催されている、東京 丸の内のイベント『GOOD DESIGN AWARD2019楽しむ・感じる・装う スポーツと健康のデザイン』にて最新のグッドデザイン賞の中から今注目のスポーツプロダクトからフィットネス、ヘルスケアなど、「運動」「身体」「健康」をキーワードにしたデザイン約40点が展示されます。
こちらの展示にてCan-Am Rykerも登場します。付近にお越しの方は是非お立ち寄りください。

【展示概要】
イベント名：『GOOD DESIGN AWARD2019楽しむ・感じる・装う スポーツと健康のデザイン』
会期: 2019年10月2日（水）-11月2日（土）11:00 - 20:00 ／10月6日(日)のみ休廊・入場無料
会場: GOOD DESIGN Marunouchi （東京都千代田区丸の内３−４−１ 新国際ビル１F）
URL: https://www.g-mark.org/gdm/index.html

【BRP社について】
BRP社は、3輪モーターサイクル「Can-Am Spyder／Can-Am Ryker」を始め、 パーソナルウォータークラフト（水上バイク）「Sea-Doo」、スノーモービル 「Ski-Doo」など、本格的なレクリエーション分野の製品を開発・製造・販売するカナダの企業です。航空機や鉄道車両の分野でも知られるボンバルディア社の歴史は、1942年に世界で初めてスノーモービルを発表した頃から始まりました。その後、パーソナルウォータークラフト（水上バイク）やATV（全地形対応車）などと分野を広げ、2003年にレクリエーションに特化した製品を手がけるBRP社が独立しました。現在は、お客様の期待を超える創造性を培ってきた75年の伝統を胸に、カナダのケベック州ヴァルクールに本社を置き、カナダ、メキシコ、オーストリア、米国、フィンランドに生産施設を構え、全世界で8,700人以上の熱意にあふれた人材を雇用しています。

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000025451.html