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損害車買取シェアNo.1のタウ 台風19号による被災車両およそ100,000台と予測 「災害対策本部」を設置し車両引取を強化

(2019/10/16)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:株式会社タウ

損害車買取シェアNo.1のタウ 台風19号による被災車両およそ100,000台と予測 「災害対策本部」を設置し車両引取を強化

 損害車※1買取台数で業界シェアNo.1の株式会社タウ(本社:埼玉県さいたま市、代表:宮本明岳)は、関東地方や東北地方を中心に、東日本各地に甚大な被害をもたらした台風19号により被災した地域の復旧活動に貢献すべく、「災害対策本部」を設置し、水害車両の引き取り対応を強化いたします。 ※1 事故や災害等により損壊した車両のこと


■概要


発生台数見込      約100,000台
当社引取台数見込    約15,000台
臨時モータープール   最大7ヵ所設置
被災地復旧支援チーム  総勢100名派遣

 このたびの台風19号により水害を受けた車両は、およそ100,000台※2と見込まれます。こうした水害車両は被災地の交通インフラの復旧を妨げる要因の一つにもなり、その処分が大きな課題となります。また、一般的に、室内が浸水しエンジンがからない状態の車は、修理に100万円以上の費用がかかるケースが多く、ディーラーなどでは下取り価格も付かないため、被災者には大きな経済負担となります。
 このような状況を受け当社は、「災害対策本部」を設置し、このたびの災害において発生した水害車両の引き取り、保管に迅速に対応いたします。なお、このたびの災害による当社の総引取台数は約15,000台と予測しております。災害対策本部では、引き取った車両を一時的に保管しておくための臨時モータープールを、特に被害の大きいとされる地域に最大7ヵ所設置し、総勢100名以上の社員を現地へ派遣し、水害車両の引取体制を強化いたします。
 当社は、これらの取り組みを通じて大切な車を無くされた方の経済的なサポートに加え、被災地の早期復興に寄与できるよう取り組んでまいります。
※2 各所へのヒアリングに基づく自社調べ

■過去の水害車買取事例



■過去3年間の水害車両引取実績



■水害車相談窓口について
・ご売却相談ダイヤル 0120-123-999
・水害車売却シミュレーター https://www.tau-reuse.com/assessment/suigai/

土砂や豪雨により被災した車両は時間の経過とともにサビやカビが進行してしまうため、被災されたユーザーにとって「修理」あるいは「売却」の意思決定を早くしたいというユーザーのニーズが存在します。このようなニーズにお応えするため、当社では24時間365日対応の相談窓口と、水没・浸水による故障車の凡その買取金額を知ることが出来る「水害車売却シミュレーター」を提供しております。水害車両の処分でお困りのドライバーの、修理あるいは売却の早期判断をサポートいたします。


■当社について
日本では、年間約300万台もの廃棄車両が発生しています。当社は、このような産業廃棄物となり得る損害車を国内で買い取り、独自に構築したインターネットシステムを通じて世界110ヵ国以上へ販売しています。当社は、「Globaloop Company」というスローガンを掲げ、世界規模での損害車リユース事業を通じて、価値があるのに不要とされるモノを必要な人へとつなげモノの命を循環させる、「循環型社会」の実現を目指しています。

会社名  :株式会社タウ
本社所在地:埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 LAタワー10F
代表取締役:宮本 明岳
設立   :1997年6月
売上高  :269億円(2018年9月期)
社員数  :474名(2018年9月末)
URL   :http://www.tau.co.jp

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