企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

Klipschブランドのスピーカーが上陸、Referenceシリーズのスピーカーシステム10機種を新発売

(2020/3/6)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:オンキヨー&パイオニア株式会社

Klipschブランドのスピーカーが上陸、Referenceシリーズのスピーカーシステム10機種を新発売

オンキヨー&パイオニア株式会社(所在地:東京都墨田区、代表取締役社長:宮城謙二)は、KlipschブランドReferenceシリーズのフロアスタンディングスピーカー3機種、ブックシェルフスピーカー2機種、センタースピーカー2機種、サブウーファー2機種、Dolby Atmos(R)イネーブルドスピーカー(サラウンドスピーカーとしても使用可能)1機種を発売します。



<発売予定日 :3月中旬>
商品名   :フロアスタンディングスピーカー
型番    :R-820F/R-620F/R-610F
希望小売価格:オープン価格

商品名   :ブックシェルフスピーカー
型番    :R-51M/R-41M
希望小売価格:オープン価格

商品名   :センタースピーカー
型番    :R-52C
希望小売価格:オープン価格

商品名   :ドルビーアトモス対応スピーカー
型番    :R-41SA
希望小売価格:オープン価格

<発売予定日 :4月中旬>
商品名   :センタースピーカー
型番    :R-34C
希望小売価格:オープン価格

商品名   :サブウーファー
型番    :R-120SW/R-100SW
希望小売価格:オープン価格

Referenceシリーズは、1999年に初めて発売されて以来、米国において絶大な支持を得てきました。今回発売するReferenceシリーズは、Klipsch独自のTractrix(R)(トラクトリクス)ホーンや新リニアトラベルサスペンション(LTS)ツイーター、Tractrix(R)(トラクトリクス)ポート等を搭載し、クオリティの高い音楽体験を提供します。

一般発売開始に先立ち、3月6日(金)より秋葉原の「ONKYO BASE」にて、先行試聴体験会を開催いたします。

【主な特長】
1) Tractrix(R)(トラクトリクス)ホーン


Klipsch独自の技術であるTractrix(R) ホーンは、Klipschの長い歴史の中で驚くほど正確な音を再現する原動力となっています。この技術はサウンドの精度と明瞭さと効率とを兼ね備える唯一のテクノロジーであり、ヘッドホンとサブウーファーを除くカテゴリーの製品に導入されています。Tractrix(R)の曲線構造は、ホーンから広がるサウンドを最も効率的に再生し、幅広く均一に自然な響きを届けます。また原音を忠実に再現するフラットな周波数特性や幅広いエリアをカバーする広指向特性、パワフルで正確なサウンド再生を特長としています。Referenceシリーズでは、全てのツイーターにTractrix(R)ホーンが搭載されています。

2)リニアトラベルサスペンション(LTS)ツイーター
極めて軽量かつ強度の高い性質を持つ素材、カプトン(R)をツイーターサスペンションに使用しています。音の歪みを最小限に抑えながら、能率を高め解像度や細部の音を向上させます。また、アコースティック楽器の音の質感や、ボーカルの艶やかな表現力に優れています。

3)IMG(Injection Molded Graphite)ウーファー
コーン型IMGウーファーは、軽量かつ強度が高く、音の歪みを最小限に抑えながらKlipschならではの力強い低音を再生します。また、Tractrix(R)ホーンを搭載したLTSツイーターと組み合わせることで、クラス最高の能率を実現します。

4) ブレーシング加工を施したキャビネット


Referenceシリーズでは、全てのキャビネットにMDF材を採用しています。ブレーシング加工で構造を強化し、キャビネットの鳴きに由来する不要な振動を抑えることで、原音に忠実に音響精度を向上させ、より正確なサウンドを再現します。

5)新デザインのアングルフット(R-820F/R-620F/R-610F)
前後で高さの異なるアングルフットが付属しており、これを使用することでよりエレガントな印象を与えます。

6)Tractrix(R)(トラクトリクス)ポート(R-820F/R-620F/R-610F/R-34C)
Tractrix(R)ポートには、流入する空気の乱れの低減に効果的なフレアが内側に設置されています。空気の乱れの減少に伴いポートノイズが減少することで、よりクリーンで強力な低音を再生することが可能となりました。また最適な長さに設計された長方形のポートチューブは、キャビネットの低域再生チューニングを最大化すると同時に、内容積も最大化され、空気の流れの乱れの低減に役立つと同時に低域再生域の拡大も実現します。
※R-820F/R-620F/R-610Fはリアポート、R-34Cはフロントポートとなっています。

7)Dolby Atmos(R)対応(R-41SA)
R-41SAはDolby Atmos(R)スペックに準拠しており、Dolby Atmos(R)イネーブルド・トップフロント、トップミドル、トップリアスピーカーとして使用できます。また、サラウンド、サラウンドリアスピーカーとしても使用が可能です。

■発売前先行試聴体験会開催のお知らせ
本日3月6日(金)より「ONKYO BASE」にて、“Referenceシリーズ” の先行展示と試聴体験を行います。
「ONKYO BASE」では、ご持参されたディスク(CD、DVD、BD、UHD-BD)でたっぷりとご視聴いただける体験会を実施いたします。詳しくは、こちらのリンクをご確認ください。
 先行展示&試聴体験会 :https://onkyobase.com/info/3166090
 場所:東京都千代田区神田須田町1丁目25番地4 mAAch ecute 神田万世橋内「ONKYO BASE」
    https://onkyobase.com

【関連リンク】
・コンパクトで質感のある金属製充電ケースが特徴的なKlipschブランド初の完全ワイヤレスイヤホン 「T5 TRUE WIRELESS」を発売(2019年9月18日付)
 https://www.jp.onkyo.com/news/newproducts/importaudio/klipsch_T5/20190918_PR_Klipsch_T5TW.pdf
・日本国内での Klipsch ブランド商品販売代理店権取得のお知らせ(2019年8月21日付)
 https://www.jp.onkyo.com/news/information/topics/20190821_PR_Klipsch_teikei.pdf
・Klipsch日本公式サイト https://www.klipsch.jp/

※商品仕様は、添付 【主な仕様1.】、【主な仕様2.】 をご確認ください。



*「Klipsch」は、Klipsch Group, Inc. の商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
*Dolby Atmosはドルビーラボラトリーズの登録商標です。
*他のトレードマークおよび商号は、各所有権者が所有する財産です。
*記載されているその他の会社名および製品・技術名・役務名等は、各社の登録商標または商標です。
*Klipsch Referenceシリーズ各製品には、スピーカー用ケーブル及びサブウーファー用ピンコードは付属されておりません。

以上 

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

ゴム補強繊維の接着技術

ゴム補強繊維の接着技術

事例で解決!SCMを成功に導く需給マネジメント

事例で解決!SCMを成功に導く需給マネジメント

集まれ!設計1年生 はじめての締結設計

集まれ!設計1年生 はじめての締結設計

これで差がつく SOLIDWORKSモデリング実践テクニック

これで差がつく SOLIDWORKSモデリング実践テクニック

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン