企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

日本 カンボジア ティーンエイジ アンバサダー(高校生交流)事業」を実施

(2017/11/15)

カテゴリ:その他

リリース発行企業:イオン株式会社

日本 カンボジア ティーンエイジ アンバサダー(高校生交流)事業」を実施

両国の高校生32名がカンボジアで再会し、交流します


公益財団法人イオンワンパーセントクラブは、11月20日(月)から、カンボジア王国  (以下、カンボジア)と日本の高校生32名が8日間の交流活動を通して親交を深める「日本 カンボジア ティーンエイジ アンバサダー(高校生交流)事業」を実施します。

当財団は、柱となる3事業※のひとつに「諸外国との友好親善の促進」を掲げ、1990年より、アジアを中心とした国々と日本の高校生が互いの国を訪問し、交流する「ティーンエイジ アンバサダー」事業を行っています。

カンボジアとの交流は、2000年、2013年、2016年に続いて4度目となり、今回を含めた当事業の参加国は18カ国、参加者は累計2,428名にのぼります。

このたびの交流は、本年9月の「日本 カンボジア ティーンエイジ アンバサダー事業」日本招聘プログラムに参加した、プノンペン市のバック トゥーク高校の生徒16名、県立鳥取西高校の生徒16名、計32名の高校生がカンボジアで再会し、「ティーンエイジアンバサダー」として、政府への表敬訪問や日本大使館でのパフォーマンス、代表者によるスピーチ等を行います。

なお、日本の高校生たちは、アンコール・ワット遺跡群とシハヌーク・イオン博物館の視察、シェムリアップ市の上智大学アジア人材養成研究センターでの講義を通じ、9月に日本で学んだアンコール・ワット遺跡の研究成果について理解を深めます。また、プノンペン市では障がい者と健常者が同じ教室で一緒に学ぶ小学校を視察する予定です。

その後、両国の高校生たちはバック トゥーク高校での授業体験、9月と同じペアでのホームステイを行い、相互理解をさらに深めます。

当財団はこれからも、アジア各国の未来を担う若者に相互理解を深める機会の提供を通じ、両国の友好親善の促進に資する活動を続けてまいります。

※3事業:「次代を担う青少年の健全な育成」「諸外国との友好親善の促進」「地域社会の持続の発展」





【2016年にカンボジアで実施した高校生交流の様子】



当財団が建設支援した小学校で交流する日本の高校生
ホームスティの様子
以上

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

ゴム補強繊維の接着技術

ゴム補強繊維の接着技術

事例で解決!SCMを成功に導く需給マネジメント

事例で解決!SCMを成功に導く需給マネジメント

集まれ!設計1年生 はじめての締結設計

集まれ!設計1年生 はじめての締結設計

これで差がつく SOLIDWORKSモデリング実践テクニック

これで差がつく SOLIDWORKSモデリング実践テクニック

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

専門誌・海外ニュースヘッドライン

専門誌

↓もっと見る

海外ニュース

↓もっと見る

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン