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シリーズ第三弾・家庭用低温調理器「BONIQ 2.0」 歴代BONIQ、クラウドファンディング最高額8450万を40日で突破

(2020/10/27)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:Hayama-Colony inc.

シリーズ第三弾・家庭用低温調理器「BONIQ 2.0」 歴代BONIQ、クラウドファンディング最高額8450万を40日で突破

シリーズで初めて女性層が4割超え、40代は5割を超える

“一家に一台、低温調理を”をモットーに、累計出荷台数9万台を超える低温調理器「BONIQ(ボニーク)」シリーズを提供する株式会社葉山社中(本社:神奈川県三浦郡葉山町、代表取締役:羽田和広、以下、葉山社中)は、2020年9月16日(水)よりクラウドファンディング(Makuake)で先行販売を開始した最新作・シリーズ第三弾「BONIQ 2.0」が、10月26日(月)で8450万円を超え、第二弾「BONIQ Pro」が60日間で達成した84,498,000円(2019年8月28日~10月30日)よりも20日早い40日で突破したことをお知らせします。本プロジェクトは、2020年12月6日(日)23時59分まで実施され、現時点の購入分は2021年1月下旬の出荷になります。


「BONIQ 2.0」は全2色、(写真)ヘイズブラックとミスティホワイト
家庭用定番モデルとして発売したシリーズ第三弾、低温調理器「BONIQ 2.0」Makuakeウェブサイト:
https://www.makuake.com/project/boniq20/


■低温調理器「BONIQ」の利用者、初めて女性利用者が5割を超える勢い

BONIQ購入者男女別比率
BONIQの購入者年齢別グラフ
低温調理器「BONIQ」シリーズは、2017年に発売した初号機「BONIQ」から2019年に発売した第二弾「BONIQ Pro」、そしてこのたび2020年9月に発売した第三弾「BONIQ 2.0」の全てをクラウドファンディング・Makuakeにて先行販売を実施しています。発売当時は低温調理も珍しく「安い肉が美味しくなる」という分かりやすい点や最新ガジェットの印象を受け、購入者の8割が男性という状況でした。ちょうど1年前の、プロ仕様にスペックを上げて発売した「BONIQ Pro」は、食意識が高いフィットネス従事者、アスリートの方々にも認知が広がり、初号機「BONIQ」よりも1万円高い29,800円(税別)にも関わらず女性層にも徐々に受け入れられ、購入層は男性7割、女性3割という結果になりました。第三弾となった「BONIQ 2.0」は「BONIQ Pro」の機能を後継し、初号機「BONIQ」の家庭用モデルを拡張させた、いわば中間モデルで価格も20,000円(税別)で展開したところ、10月10日時点で男性が56%、女性が44%と女性層が初めて4割を超えており、40代に限っては女性569人、男性515人と女性が5割(52.3%)を超え、50代は女性が333人、男性は151人と女性が約7割(68.6%)と、年齢とともに低温調理への需要の高さ、食意識の高さが伺えます。

■『低温調理器がキャズム(※)を超えてメインストリーム市場まで成長してきた証(あかし)』(葉山社中・代表、羽田和広)
「2017年の発売当初、低温調理器の需要は、男性が8割でした。イノベーター理論的にみれば、初期市場には女性はほとんど居ないのは当然です。キャズムを超えるためには、短期的結果を求めるマーケティング手法を使わずに、一歩一歩着実に「共感者」を増やす事が大事だと考えており、事業開始から3年経った2020年になって、女性にまで広く浸透し始めている事はとても嬉しい事だと捉えております。男性も当然ですが、女性の食意識が変化することは、お子さんや旦那様との食事に限らず、地域社会へ良い影響を与え、その範囲を広げる事が出来るようになると信じています。今後も今までと変わらず、低温調理を通じてお客様に「変化のキッカケ」を提供する事に注力していきたいと思っています」
(※)キャズムとは、新製品が世に出たとき市場を獲得するために超えなければならない一線のこと

■2020年グッドデザイン賞を獲得した「BONIQ Pro」の機能を引き継いだ「BONIQ 2.0」の製品概要について

左から「BONIQ」、「BONIQ 2.0」そして「BONIQ Pro」

1、消費電力1000ワット

スリムなフォルムが人気のBONIQ2.0
初号機「BONIQ」は消費電力800ワットでしたが、低温調理器「BONIQ 2.0」は1000ワットへとパワーアップしました。家庭用としては十分といえる出力容量です。プロ仕様「BONIQ Pro」の1200ワットをダウンコンバートさせる事でコスト削減にも貢献しています。また「BONIQ Pro」は、2020年10月1日に発表された公益財団法人日本デザイン振興会が主催する2020年度のグッドデザイン賞を受賞しています。
2020年度グッドデザイン賞した「BONIQ Pro」について:https://www.g-mark.org/award/describe/50174?token=hRYW9Luyxu

2、コンパクト化

BONIQ2.0、ミスティホワイト
低温調理器「BONIQ 2.0」は、初号機「BONIQ」よりも約36%のサイズダウンに成功しております。「BONIQ Pro」と大部分のパーツを共用できたことがコンパクト化に繋がりました。

3、防水仕様(※IPX7)

防水仕様の低温調理器「BONIQ 2.0」
プロ仕様「BONIQ Pro」で改良された大きなポイントの一つ、防水仕様が低温調理器「BONIQ 2.0」でも踏襲されています。完全防水なので、洗剤などを利用して丸洗いが可能です。※IPX7とは、水深1メートルに30分沈めても浸水の無い状態を指します。

4、アプリとの連動

スマホ1台で複数台の「BONIQ 2.0」の操作可能
独自のアプリをスマートフォンにインストールすることで、外出先から加熱進行を止めたいときにはアプリで温度を低くするといった操作や、帰宅前に水温だけ上げて、帰宅後すぐに調理開始するといった操作が可能です。マルチステップによる加熱も可能で、最初の45分は80度、次の15分は90度で加熱といったマニアックな調理方法も。スマホ1台で複数台の「BONIQ 2.0」の操作ができます。※ただし2.4GHz帯Wi-Fi接続のみ対応。

5、装着性が向上

グッドデザイン賞でも評価を頂いたクリップ式のホルダー
クリップ式のホルダーを装着すれば鍋や大容量コンテナにも簡単に取り付けが出来るので便利です。ボトムキャップにはマグネットが装着されており、磁石がつく材質であれば自立も可能です。

■「BONIQ 2.0」の製品仕様について

清潔感と重厚感あふれるホワイトケース、「BONIQ Pro」はブラックだった
【定格電力】100ボルト/50-60ヘルツ(1000ワット)
【設定時間】1分~99時間59分
【製品サイズ】高さ31センチ、幅5センチ、奥行き10センチ(ホルダー含む)
【箱サイズ】縦33センチ、横24センチ、高さ7センチ
【電源コード長】1.5メートル
【温度範囲】5度~95度(温度誤差:+/- 0.1℃ 冷却機能は有りません。
【湯煎容量】容量5リットル~15リットル
【製品重量】1キログラム
【wifi接続】2.4GHz(技適マークあり)
【製造国】中国
【使用地域】日本国内専用
【メーカー保証】1年(PSEマークあり)
【アプリ】iOS、android対応
【カラー】2色/ヘイズブラック、ミスティホワイト

家庭用定番モデルとして発売したシリーズ第三弾、低温調理器「BONIQ 2.0」Makuakeウェブサイト:
https://www.makuake.com/project/boniq20/


低温調理器「BONIQ(ボニーク)」公式サイト:
https://boniq.store/


■葉山社中会社概要
・会社名称 :株式会社 葉山社中 / Hayama-Colony inc.
・代表取締役 :羽田和広
・所在地 :神奈川県三浦郡葉山町一色1642番地
・設立 :平成28年6月21日
・資本金 :9,800,000円
・社員数 :10名(派遣・アルバイト含む)
・事業内容 :
低温調理器「BONIQ(ボニーク)」の製造販売、自社ECサイトの運営:
https://boniq.store/
月間200万PVを超えるBONIQレシピサイトの運営(2020年9月現在):
https://boniq.jp/recipe/

■BONIQ人気動画
長友佑都専属シェフ・加藤超也とタッグを組み、アスリートの食改善を目指した低温調理動画「BONIQ Cooking」の配信開始 第一弾は、プロサーファー佐藤魁×プロスケーター三本木心


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※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

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