《ビルドサロン》オンラインサロンに招待コードの仕組みを導入。招待コード発行・管理システムの開発提供を本格的に開始【業界初】

会員がマイページで招待コードを発行可能に。オンラインサロンにおける基本的な集客方法として。

法人向けオンラインサロン制作・開発業務を専門で承る株式会社ビルドサロン（本社：東京都新宿区、代表取締役：上村 十勝）は、オンラインサロンの会員が招待コードを発行し、新規会員登録を促す事ができる招待コード発行管理システムの提供を2021年4月1日より本格的に開始しました。




■ 招待コードシステムとは

オンラインサロン会員Aがマイページでコードを発行（参考：上画像）し、そのコードを他のユーザーが会員登録時に入力すると、両者あるいは片方に特典を付与できます。

一般的なWEBサイトに導入されている招待コードのシステムであり、オンラインサロンに組み込めるシステムとしては業界初※1となります。

当該システムの特徴は、オンラインサロンの管理者がコード適用まで一切操作を必要としないことです。
会員は自らコードを発行して、それを他者と共有する事が可能です。
（特典の付与判断は管理者自身が行います）

完全買い取りシステムの為、ベース機能の文面は管理者が自由に設定変更でき、どのような特典を付与するのかなど細かい設定変更もいつでも何度でも可能となっています。


■ システムの概要


会員Aがマイページで招待コードを発行し、 会員Bが招待コードを入力してオンラインサロンに会員登録すると、会員ABそれぞれに
「招待元と入会者にそれぞれ会費の〇〇％をキャッシュバック」
「招待元にのみ特典特別メルマガを送付」
など、 管理者の判断で柔軟に設定した特典を自由に付与できます。

特典コード適用履歴を見やすい管理画面でいつでも確認でき、安全で平易に顧客対応ができます。

招待元・コード利用者の両者へ特典を付与することでオンラインサロンへの会員登録を促し、 基本的な集客方法として当該システムを運用することが可能となります。

更に2021年4月から、これらを包括した招待者システムパッケージの開発とお客様が所有するオンラインサロンへの組み込み・実装を定型業務化します。

この定型業務化によって、以前は必要だった詳細の仕様を定義する打ち合わせが必要なくなり、 コストと施工日数を大幅に削減できるようになりました。


■ 実際のオンラインサロン運営者の意見を多数反映

ビルドサロンでは、当該システムの開発にあたり、実際のオンラインサロン運営者様から直接ヒアリングをして、要望が多かった項目について初期要件化しました。

カスタマーサポートからエンジニアチームに、正確に要件を取り次ぐのは困難を極めましたが、オンラインサロンに特化しているビルドサロンだからこそ、実現できたシステムです。

例として、以下の様な仕様です。

※画像は全て施工例ですが、2021年4月からは標準の招待システム内標準機能として組み込まれます。


・紹介コード入力の義務化/任意化（管理者のみ）

招待コードの入力を必須にすれば、完全招待制のオンラインサロンに。
いつでも必須入力か任意入力かを管理者が管理画面で切り替えられます。
小売業や製造業のみの事業者で交流したい、と言った、特に限定されたコミュニティを形成したい場合、入会者には必ず招待者が紐づけられるため、こうしたコミュニティを形成させたい場合には有効な手段になります。


・紹介コードを発行できる会員ランクの指定（管理者のみ）

この招待コード発行欄を表示させる会員ランクも指定可能です。
ゴールド会員以上のみが他の会員を招待できる、などと言った複雑な仕様も初期要件で実現が可能です。


・コードを利用できる回数の指定（管理者のみ）

会員が発行した１つの招待コードを利用できる回数を自由に設定可能です。
インターネットで拡散し、大量に報酬を得ようとする不正行為の防止に役立ちます。


・招待元/適用者の管理（管理者のみ）
適用日時、招待元、適用者、コードを表で一括管理できます。
両者のメールアドレスや連絡先、住所（収集する場合）も確認できるため、物理的な特典の送付もスムーズに。
両者のIPアドレスやブラウザ、その他情報も確認できるため、不正も防止できます。

これらの初期要件以外にも、お客様の事業に合わせて柔軟に開発設計いたします。


■ 話題の紹介コードシステムを事業として半永久的に所有できる


2020年代以降、普及している人気のアプリやスマホゲームにほぼ全てと言って良いほど付与されている「招待コード」機能。
著名人のみならず一般のユーザー間でも有名短文SNSツール等で自分の持っている招待コードを周知して使ってもらおうとする動きも、いまや見慣れた風景を超え、すっかり日常に馴染んだ当たり前のものとなっています。

しかも、国際展開をする大手企業が相当の資金を注入していた事で、招待コードを使い1000円、2000円分買い物ができたなどのお得体験を既にしたというユーザーも珍しくなくなっており、こうした有名高額クーポンコードの印象によって「招待コード=お得」というイメージは根強い物があると言えるのもまた、今の現実だと言えます。

インターネットを活用する層ならすでに知らない人はいないという所まで広く普及しているこの「招待コード」を、今回のビルドサロンの定型業務化により、恒久的に自己所有のオンラインサロンに実装することが出来るようになった事は、非常に画期的だと考えます。

しかも定型業務化による仕事効率向上をお客様へ還元することで
・更なる短納期の実現
・打ち合わせ等のコスト削減を価格に還元
が実現しています。


■ 招待コードとマーケティング理論


・ザッツノットオールの法則
プライズマーケティングの基本であるこの法則は、その名の通り「～だけではなく、～も手に入ってしまう」という印象を持つことで顧客の購買意欲が高まるという法則。
あまりにも基本的ですが、もともとそのオンラインサロンの内容に興味がありフックの文章に目を通したり、紹介ページを閲覧している顧客にとって「ただ入会するだけではなく、紹介コードでプレミアも手に入る」という最後の決め手が効果を上げることが心理学的に証明されている法則です。

・ザイアンスの法則
先に述べたように、今や「招待コードでお得な体験」というのは「国民的事実」とまで言えるほど有名なマーケティングとなっています。
顧客は毎日繰り返し何度も、有名SNSやバナー広告、テレビCM等で「紹介コードを入力して○○を手に入れよう！」というマーケティングを何かしら目にしている状況です。
そこに、自分が入りたいテーマのオンラインサロンのADにも同じ「紹介コード」を目にしたら…？常に目にしている物には購買意欲が沸きやすい、というアメリカの社会心理学者ザイアンスの発見から来るマーケティング理論、ザイアンスの法則が発動するのは自明でしょう。

・返報性の原理
心理学研究から生まれたこのマーケティング原理は、「誰かに何かしてもらったらお返しをしたくなる」という心理を活用したもの。
ユーザーにとって、「お得な紹介コードを教えてもらった」という事がこの返報性の原理を刺激し、入会への希求効果を上げていきます。

・希少性の原理
自由にプログラム可能な所有型オンラインサロンならではのカスタマイズで可能となる「希少性の原理」を活用したマーケティング。これは期間や人数に希少性を持たせると、顧客の購買意欲が上がるというものです。
所有者が自由に何度でも変更できるビルドサロン施工の「紹介コード」なら、一度実装すればいつでも
先行限定○名のみ有効のクーポンコード！お急ぎを！
今月だけの特典、クーポンコード入力で普段の倍の○○付与されます！お見逃し無く！
というようなマーケティングに自由自在に利用出来ます。


■ お申し込み方法

無料お見積もりフォーム（ https://buildsalon.co.jp/estimate ）で「招待コード導入」にチェックを入れて送信をお願いいたします。
スマートフォン・PCに対応しております。





また、2021年4月からは、無料お見積もりフォームの簡易版（ https://buildsalon.co.jp/estimate-easy ）にてチェックを入れて、大まかな仕様をご回答頂くだけでお見積もり・ご発注・実装までが可能です。


※1 2021年4月現在。ビルドサロン調べ。

--------------------------------------------------------------------------------------

■ リリースと取材に関するお問い合わせ

本社HP: https://buildsalon.co.jp
メール: [e-mail]
電話: [phone](代表)
お問い合わせフォーム: https://buildsalon.co.jp/contact

--------------------------------------------------------------------------------------

■ ビルドサロンの事業内容

株式会社ビルドサロンは、オンラインサロンの専門事業者です。オンラインサロン制作業界 No.1。
・自前オンラインサロンの開発及び制作事業
・オンラインサロン運営代行業務
・既存オンラインサロンのページデザイン
・オンラインサロン関連 CMS プラグインの開発
・既存ブログからのコンテンツ移行作業
・その他会員制サイトの受託開発業
・オンラインサロン運用ブログの運営
https://buildsalon.co.jp/blog

※当プレスリリースに記載の商品名、サービス名は一般に日本もしくは外国における各社の商標または登録商標です。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000112.000048988.html