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AndTech 「食品容器・包装におけるプラスチックリサイクルの技術と法規制の最新動向」「抗菌抗ウイルス技術の開発・評価と 樹脂、繊維、塗料、フィルム等への製品応用」、包装セミナーや技術書籍を販売中

(2021/6/9)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:AndTech

AndTech 「食品容器・包装におけるプラスチックリサイクルの技術と法規制の最新動向」「抗菌抗ウイルス技術の開発・評価と 樹脂、繊維、塗料、フィルム等への製品応用」、包装セミナーや技術書籍を販売中

~高機能コーティング・練り込み・後加工技術としての抗菌・抗ウイルス性付与、リサイクルの技術と法規制をテーマに包装材料関連講座を開催予定です

 株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、 包装・フィルムの開発技術者の課題解決ニーズに応えるべく、「食品容器・包装におけるプラスチックリサイクルの技術と法規制の最新動向」セミナー・講座の開講、「抗菌抗ウイルス技術の開発・評価と 樹脂、繊維、塗料、フィルム等への製品応用」書籍の販売を行っております。 セミナーに関しては、PETボトル、プラスチック射出成形品、プラスチックトレー、軟包装材の再生技術が各社から提案、実用化されている現状を踏まえた最新動向を解説し、ビジネス上、欠かすことができない法規制動向について第一人者が解説予定です。詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=6830 書籍に関しては、抗菌剤・抗ウイルス性を有するフィルムの開発のための各種材料開発事例とその効果・特徴有機、 無機系銀材料、銅化合物材料などの抗菌剤の主要材料の種類を網羅しております。 詳細:https://andtech.co.jp/books_detail/?id=6119





オンラインLive配信・WEBセミナー講習会 概要

テーマ:食品容器・包装におけるプラスチックリサイクルの技術と法規制の最新動向
開催日時:6月25日(金) 13:00-16:30
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=6830
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)


セミナー講習会内容構成

ープログラム・講師ー

第1部:住本技術士事務所 技術士(経営工学)・包装管理士 住本 充弘 氏

第2部:西包装専士事務所 西 秀樹 氏


本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題

 1.Circular Economy対応は包装の必須課題である。包装設計においては使用後、どのように回収しどのように原料として再生利用するかが問われている。 2.PETボトル、プラスチック射出成形品、プラスチックトレー、軟包装材料の再生技術が各社から提案され、一部は実用化されている。今後も改良技術が出現する。 3.Recyclableは市場で混乱が生じないように定義されている。各企業はその定義に沿って包装材料を使用し、あるいは第三者の認証機関で認定された樹脂を顧客に提案しなければならない。 4.海外におけるPPの使用量はプラスチックの20%に及ぶと言われている。有効に利用するため関係企業が結束してコンソーシアム、PPのCircular Economy活動を始動した。 5.廃プラの回収から熱分解油を利用し樹脂を製造あるいは直接化合物を製造する一連の活動が認定され、新たに樹脂を製造し包装素材として利用している。 6.軟包装材料や液体紙容器のラミネート品の再生再利用が技術的にも経費的にも一番難しい。日本で多くの軟包装材料が利用されている。回収しどのように再生して原料として再利用するか難しい課題である。海外ではモノマテリアルに走っているが、分別回収、回収品の原料への再生技術など課題は多い。紙を含む包材もある。これらについて考察する。


書籍概要

テーマ:抗菌抗ウイルス技術の開発・評価と 樹脂、繊維、塗料、フィルム等への製品応用
発刊日:2021年1月13日
価 格:55,000円(本体50,000円+消費税、送料込)
U R L :https://andtech.co.jp/books_detail/?id=6119
ISBN:ISBN978-4-909118-23-3


書籍内容構成


ー執筆者(敬称略、掲載順)ー
(一財)日本繊維製品品質技術センター 射本 康夫
東亞合成(株) 山田 喜直
(株)シナネンゼオミック 谷口 明男
東洋製罐グループホールディングス(株) 小坂 泰啓
(株)信州セラミックス 櫻田 理
元・NBCメッシュテック(株) 中山 鶴雄
東京工業大学 宮内 雅浩
(地独)神奈川県立産業技術総合研究所 砂田 香矢乃
イビデン(株) 久保 修一
信越化学工業(株)井上 友博
大日本塗料(株)常盤 勇斗
名古屋市立大学 松嶋 麻子
NISSHA(株) 奥田 充康
NRI (Nakatani Research Institute) 中谷 健司
関西ペイント(株) 樋口 亮史
大和紡績(株) 築城 寿長
LIXIL(株) 井須 紀文
TPEテクノロジー(株) 西 一朗

ー目次ー

【第1章】 抗菌・抗ウイルスにおける認証・評価

【第2章】 抗菌剤・抗ウイルス性を有する各種材料開発事例とその効果・特徴
第1節 抗菌剤・抗ウイルス加工剤の種類と加工方法・評価方法
第2節 抗菌・抗ウイルス・消臭機能を有する銀ゼオライト「ゼオミック」の応用展開
第3節 有機酸銀系抗菌剤の樹脂への分散性と抗菌効果
第4節 抗菌・抗ウイルス材料アースプラス™ の開発と応用展開
第5節 一価銅化合物ナノ粒子を応用したウイルス・細菌の
制御技術「Cufitec(R)」と応用展開
第6節 可視光応答形光触媒とその抗菌・抗ウイルス機能

【第3章】 抗菌・抗ウイルス性を有する製品・応用展開
第1節 抗ウイルスコート(ウィルヘルPro)の開発と応用展開
第2節 抗菌・抗ウイルス性を有する水性塗料の開発
第3節 光触媒コーティング液への抗菌・抗ウイルス機能の付与と透明フィルムへの展開
第4節 銅の抗菌効果を有する透明フィルムの開発と感染対策への応用
第5節 成形同時加飾技術IMD を用いた抗菌性の付与
第6節 非接触、抗菌・抗ウイルスタッチパネルの最新動向
第7節 抗ウイルス性を有するシート、テープ
第8節 抗菌・抗ウイルスなどの機能を持った多機能ファイバーの開発と応用展開
第9節 住宅材料の抗菌技術と抗ウイルス製品に向けた技術課題
第10節 自動車内装表皮材の開発トレンドと機能性向上
~抗菌・抗ウイルス・防汚・耐エタノール~


株式会社AndTechについて

化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。

弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/


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一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
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選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
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経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
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本件に関するお問い合わせ

株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)



下記セミナー・書籍 全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)




セミナー

第1部 食品容器包装分野のプラスチックリサイクルの取り組みとその課題
【13:00-14:40】

講師:住本技術士事務所 技術士(経営工学)・包装管理士 住本 充弘 氏

【キーワード】
1.Circular Economy
2.ケミカルリサイクル
3.メカニカルリサイクル
4.certified resin
5.超臨界リサイクル
6.モノマテリアル
7.Recyclable
8.マスバランス
9.熱分解油
10.紙
【講演主旨】
当講座では、以下の観点から解説を行う。
1.Circular Economy対応は包装の必須課題である。包装設計においては使用後、どのように回収しどのように原料として再生利用するかが問われている。
2.PETボトル、プラスチック射出成形品、プラスチックトレー、軟包装材料の再生技術が各社から提案され、一部は実用化されている。今後も改良技術が出現する。
3.Recyclableは市場で混乱が生じないように定義されている。各企業はその定義に沿って包装材料を使用し、あるいは第三者の認証機関で認定された樹脂を顧客に提案しなければならない。
4.海外におけるPPの使用量はプラスチックの20%に及ぶと言われている。有効に利用するため関係企業が結束してコンソーシアム、PPのCircular Economy活動を始動した。
5.廃プラの回収から熱分解油を利用し樹脂を製造あるいは直接化合物を製造する一連の活動が認定され、新たに樹脂を製造し包装素材として利用している。
6.軟包装材料や液体紙容器のラミネート品の再生再利用が技術的にも経費的にも一番難しい。日本で多くの軟包装材料が利用されている。回収しどのように再生して原料として再利用するか難しい課題である。海外ではモノマテリアルに走っているが、分別回収、回収品の原料への再生技術など課題は多い。紙を含む包材もある。これらについて考察する。

【プログラム】
1.Circular Economy & Circular Packaging
1-1 Circular Economy とは
1-2 Circular Packagingとは

2.使用済み包材回収後の原料への再生技術
2-1 メカニカルリサイクル
2-2 ケミカルリサイクル
2-3 超臨界リサイクル
2-4 溶剤利用の剥離技術
2-5 醗酵技術他

3.Recyclable
3-1 定義
3-2 認証
3-3 事例

4.PPのコンソーシアム

5.Certified Resinの使用
5-1 Resinの安全性の認証機関
5-2 専門企業の役割分担
5-3 商品事例--軟包装材料、液体紙容器、ブロー及び射出成形品など

6.ラミネート品の再生再利用の課題

7まとめ

【質疑応答】

第2部 食品容器・包装分野のリサイクル規制動向と留意点
【14:50-16:30】

講師:西包装専士事務所 西 秀樹 氏

【キーワード】
1. SDGs、
2. PETボトルリサイクル
3.厚労省のガイドライン
【プログラム】
1.プラスチックを取り巻く環境

2.プラスチックの種類と使用割合(食品包装)

3.国際的な資源リサイクル戦略
3-1 SDGs
3-2 日本の資源循環戦略
3-3 CLOMA
3-4 EUのCircular Economy

4.日本のプラスチックリサイクルの現状
4-1 リサイクル率
4-2 日本の国際的評価
4-3 PETボトルのリサイクル

5.食品容器包装のリサイクルの規制状況と課題
5-1 ケミカルリサイクルの認可
5-2 マテリアルリサイクルに関する厚労省の指針
5-2-1 適用範囲と定義、代理汚染試験方法、製造管理、適合性判断、
5-2-2 食品衛生法適合、照会手続き
5-2-3 食品安全委員会における審査状況、何が問題なのか
5-2-4 産業界の工業化状況(4社の事例)、
5-2-5 米国のNOL(FDA)リスト
5-2-6 安全性評価試験受託例

6.まとめー企業の対応と留意点ー

【質疑応答】


書籍


第1章 抗菌・抗ウイルスにおける認証・評価

はじめに
1.繊維製品の抗菌・抗ウイルス性試験
1-1.抗菌性試験
1-2.抗ウイルス性試験
1-2-1.JIS L 1922
1-2-1-1.適用範囲
1-2-1-2.ウイルスの測定方法
1-2-1-3.試験対象ウイルス
1-2-1-4.試験手順
1-2-1-5.抗ウイルス活性値の算出
1-2-1-6.抗ウイルス効果
1-2-2.SEK マーク繊維製品認証
2.非多孔質製品の抗菌・抗ウイルス性試験
2-1.抗菌性試験
2-2.抗ウイルス性試験
2-2-1.ISO 21702
2-2-1-1.適用範囲
2-2-1-2.ウイルスの測定方法
2-2-1-3.試験対象ウイルス
2-2-1-4.試験手順
2-2-1-5.Antiviral activityの算出
2-2-2. SIAA 抗ウイルス加工マーク運用
3.今後の展開について

第2章 抗菌剤・抗ウイルス性を有する各種材料開発事例とその効果・特徴
第1節 抗菌剤・抗ウイルス加工剤の種類と加工方法・評価方法
はじめに
1.抗菌剤、抗ウイルス加工剤
2.銀系無機抗菌剤・抗ウイルス加工剤の加工方法と特徴
3.抗菌・抗ウイルス加工製品の性能評価方法
3-1.抗菌性試験
3-2.抗ウイルス性試験
4.抗菌・抗ウイルス加工の応用例
おわりに

第2節 抗菌・抗ウイルス・消臭機能を有する銀ゼオライト「ゼオミック」の応用展開
はじめに
1.ゼオミックの特長
1-1.構造
1-2.基本物性
1-3.安全性
1-4.諸外国の許認可
2.ゼオミックの抗菌性能
3.ゼオミックの抗ウイルス性能
4.ゼオミックの消臭性能
まとめ

第3節 有機酸銀系抗菌剤の樹脂への分散性と抗菌効果

はじめに
1.有機酸銀系抗菌剤の分散性
1.1分散手法
1.2分散可能な樹脂種
2.銀ナノ粒子のプラズモン共鳴による着色への対策
3.抗菌効果
4.消臭効果
5.分散液への応用
6.抗菌機構
7.安全性
おわりに

第4節 抗菌・抗ウイルス材料アースプラス™ の開発と応用展開

はじめに
1.開発背景
1-1.開発理念
1-2.開発コンセプト
2.病院の感染症課題例
2-1.細菌の生存期間
2-2.新型コロナウイルスの生存期間
3.アースプラス™ の特徴
3-1.特徴
3-2.実用性
3-3.応用範囲
4.検証例~活用事例
4-1.抗菌性
4-2.多剤耐性菌に対する効果
4-3.抗ウイルス性
4-4.フィールドテスト
4-5.病院での検証例
4-6.空気清浄機フィルター
4-7.タオル
4-8.フィルム
5.今後の展望

第5節 一価銅化合物ナノ粒子を応用したウイルス・細菌の
制御技術「Cufitec(R)」と応用展開

はじめに
1.銅化合物の抗ウイルス・抗菌作用
1.1.抗ウイルス作用
1.2.抗菌作用
2.一価銅化合物用いた「Cufitec(R)」の応用展開
2.1.ウイルス固着・不活化薄膜技術の不織布製品への展開
2.1.1 ウイルスの固着効果
2.1.2 ウイルスの不活性化効果
2.1.3 様々な細菌に対する抗菌効果
2.2.Cufitec(R) 薄膜加工不織布の各種製品への展開
2.3.Cufitec(R) 薄膜加カウンタークロス
2.4.安全性
2.5.抗ウイルス性を有するマスクのFDA の医療機器認証
3.Cufitec(R) の塗料・インキ、アルコール製剤への展開
3.1.透明フィルムへの展開
3.2.PE 製防護服への展開
3.3.一価銅化合物のエタノール製剤への応用
4.アルミニウム陽極酸化皮膜の利用
おわりに

第6節 可視光応答形光触媒とその抗菌・抗ウイルス機能

はじめに
1.CuO とCu2O の暗所での抗菌・抗ウイルス性能
2.Cu(II)/TiO2 の可視光光触媒特性
3.CuxO/TiO2 の抗菌・抗ウイルス性能
4.まとめ

第3章 抗菌・抗ウイルス性を有する製品・応用展開
第1節 抗ウイルスコート(ウィルヘルPro)の開発と応用展開
はじめに
1.背景
1.1 抗菌と抗ウイルス
1.2 抗菌と抗ウイルスのメカニズム
2.抗ウイルス化粧板(ウィルヘル)の開発
2.1 化粧板への抗ウイルス機能付与
2.2 抗ウイルス化粧板の施工実績
2.3 抗ウイルス空間実現のための要求と課題
3.抗ウイルスコート剤(ウィルヘルPro)の開発
3.1 抗ウイルスコート剤の開発
3.2 即効性・持続性・耐久性実現のための設計
3.2 ウィルヘルPro の特徴
3.2.1 即効性
3.2.2 持続性
3.2.3 耐久性
3.2.4 公的機関での評価検証
3.2.5 安全性
3.3 抗ウイルス性能のモニタリング技術
4.抗ウイルスコート剤(ウイルヘルPro)の施工例
4.1 感染リスクの高い部分
4.2 施工プロセスとモニタリング
5. 抗ウイルスコートの応用展開(ウィルヘルシリーズ)
5.1 抗ウイルス空間実現
5.2 ウィルヘルラインナップ
まとめ
おわりに

第2節 抗菌・抗ウイルス性を有する水性塗料の開発
はじめに
1.COZY PACKの特長
2.抗菌・抗ウイルス性を有する塗料の開発経緯
3.COZY PACK Airの特長
4施工事例紹介
おわりに

第3節 光触媒コーティング液への抗菌・抗ウイルス機能の付与と透明フィルムへの展開

はじめに
1.光触媒の原理と特徴
1.1.セルフクリーニング性/ 有機物分解力が発現するしくみ
1.2.抗菌・抗ウイルス機能の発現の原理
2.光触媒コーティング液の開発・応用における課題
2.1.光触媒による抗菌・抗ウイルス効果活用における課題
2.2.光触媒の薄膜物性に関する課題
2.3.薄膜塗布方法の課題
3.課題解決の実例:コーティング液の設計の実際
3.1.光触媒のナノ分散、可視光応答性の付与
3.2.薄膜設計
3.3.性能評価の実際
3.3.1.可視光応答性の評価
3.3.2.抗菌・抗ウイルス性の評価
3.3.3.(補足)抗菌・抗ウイルス性能評価において留意すべきこと
4.実際の塗工例:薄膜コーティングの実際
4.1.アンダーコート剤の選定・塗布
4.2.アンダーコート表面の工夫と、光触媒層の塗工
おわりに

第4節 銅の抗菌効果を有する透明フィルムの開発と感染対策への応用

はじめに
1.薬剤耐性(AMR)の恐怖
2.薬剤耐性(AMR)への対策
3.薬剤耐性(AMR)菌による院内感染
4.銅の抗菌効果と医療現場への応用
5.銅の抗菌透明フィルムの開発
6.SARS-CoV-2 パンデミックと銅の透明フィルムの応用
まとめ

第5節 成形同時加飾技術IMD を用いた抗菌性の付与

はじめに
1.IMD 工法の概要・特徴
1.1.転写箔の基本構成
1.2.IMD の特徴
2.抗菌剤の選択
3.抗菌IMD と他工法の比較
4.抗菌IMD 製品の製造プロセスと留意事項
4.1.抗菌インキ調合
4.2.グラビア印刷・コーティング
4.3.射出成形
5.抗菌IMD 製品の抗菌性
6.抗菌IMD 製品の信頼性
おわりに

第6節 非接触、抗菌・抗ウイルスタッチパネルの最新動向

はじめに
1.静電容量型タッチパネルの非接触化
2.光学式タッチパネルでの非接触化
3.抗菌・抗ウイルスタッチパネル

第7節 抗ウイルス性を有するシート、テープ
1.抗ウイルスシートと抗ウイルステープの使い方と使用例
2.消石灰のウイルス不活化メカニズム
3.抗ウイルス効果(ウイルス不活化)の検証
3.1.検証結果
4.製品の安全性
5.耐久性
おわりに

第8節 抗菌・抗ウイルスなどの機能を持った多機能ファイバーの開発と応用展開

はじめに
1.バイオミメティクス(生体模倣)
2.抗菌・抗ウイルスにおけるバイオミメティクス
3.安全な抗菌・抗ウイルス材料
4.抗菌・消臭ファイバー「デオメタフィ」
5.多機能ファイバー「アレルキャッチャー」
おわりに

第9節 住宅材料の抗菌技術と抗ウイルス製品に向けた技術課題

はじめに
1.水使用量と防汚技術による環境負荷低減
2.トイレの防汚・抗菌技術
2.1.トイレの防汚技術
2.2.トイレの抗菌技術
2.2.1.抗菌性能と抗菌剤としての銀
2.2.2.銀を用いた抗菌釉薬
2.2.3.抗菌釉薬中の銀の存在状態
3.ウイルスとの共生社会にむけての課題
おわりに

第10節 自動車内装表皮材の開発トレンドと機能性向上
~抗菌・抗ウイルス・防汚・耐エタノール~

はじめに
1.人が触れる自動車内装材の代表例
1.1.シートカバー材:ウレタン合成皮革
1.2.ドアアッパー材:TPO(Thermoplastic olefin)
2.抗菌抗ウィルス剤
2.1.有機系抗菌抗ウィルス剤の採用事例と展望
2-2.無機系抗菌抗ウィルス剤の採用事例と展望
3.防汚性対応
3.1.フッ素系防汚処理剤
3.2.シリコーンレザー
4.耐アルコール性対応
4.1.耐アルコール性レザー:TPC レザー(Thermoplastic ester ether copolymer leather)
おわりに


* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以 上

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