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ロボットコンテストに特化したチーム支援プログラムの2021年度支援チーム募集開始!

(2021/6/25)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:一般社団法人次世代ロボットエンジニア支援機構

ロボットコンテストに特化したチーム支援プログラムの2021年度支援チーム募集開始!

選出された高校、高専、大学等のロボコンチームに最大10万円相当の物品支援を実施

一般社団法人次世代ロボットエンジニア支援機構(所在地:京都府相楽郡精華町、代表理事:川節拓実、通称:Scramble)は、2021年度ロボコンチーム支援プログラム(STEP2021)の支援対象チームを募集いたします。






STEPとは

ロボコンチーム支援プログラム(Scramble robocon Team Encouragement Program:STEP)はロボットコンテスト(ロボコン)で成長したい学生・子ども達を応援するため、公募にてロボコンに出場する学生・子ども達のチームを支援致します。選出されたチームにはチームが希望する物品を本機構からご提供します。

詳細:https://scramble-robot.org/support_info/step2021/

今年度の支援方針

本プログラムは昨年度に引き続き2年目の実施となります。昨年度は14件の応募があり、5チームに対して支援をいたしました。今年度も基本的な制度は同一ですが、チームの特色、持ち味を出しやすくするために、より自由度を増した申請書様式といたしました。また、支援規模についても、今年度はより拡大しての実施を計画しております。

更に、申請書を作成すること自体が学生・子ども達の今後の活躍にあたって、自らの取り組みをアピール等の良い訓練機会であるという考えに基づき、希望チームへは支援の採否に関わらず、本機構からの講評・助言を個別に実施いたします。


今年度支援の詳細

申請書の準備期間を確保するため、公募期間を昨年よりも延長いたします。公募期間は7月上旬~8月下旬(メール送付)を予定しております。

支援チーム採否については、本機構会員の他、6名の外部審査員を交えて厳正に審査いたします。採択チームの決定は9月中旬、支援品の送付は9月末~10月を予定しております。


代表理事 川節拓実コメント

昨年度に引き続き、本事業を通じて次世代のロボットエンジニア創出とその支援、ものづくり振興 に微力ながら貢献できることを大変光栄に存じます。

本事業の趣旨は、資金的な困難を抱えているロボコンチームへの支援のみならず、自らの取り組みを申請書という形でアピールすることで組織内外の支援を獲得するという、技術者・研究者として活躍するのに必須とも言える行為について、体験の機会を提供することでもあります。各チームの熱意と工夫のこもった申請をお待ちしております。

本機構としましても、厳正かつ有効な審査、支援を通じて微力ながら皆様に貢献ができるよう、引き続き全力を尽くして参ります。また、本事業は本機構の企業スポンサー様、個人サポーター様の多大なご支援あってのものであり、このような社会一体となった若手育成・支援の枠組みをさらに広げることができるよう務めて参ります。


次世代ロボットエンジニア支援機構について

次世代ロボットエンジニア支援機構(通称Scramble)は、日本のものづくりを担う次世代のエンジニアの育成、およびものづくり業界・文化の活性化をミッションに掲げています。ロボットコンテスト(ロボコン)を人材育成の場として活用し、様々なロボコンに出場する学生・子ども達への製作費やメンター提供、ロボット製作以外にも広報、資金調達等の支援など、多岐に渡る支援事業を実施しています。また、社会人・学生合同の技術勉強会、学生向けのロボット教室等、全世代のスキルアップや初学者の参入障壁を下げる取り組み、エンジニアを憧れでカッコいい職業に感じてもらい界隈の人口増加を狙う事業を展開しています。



【ご支援のお願い】
次世代ロボットエンジニア支援機構では企業様、個人様からのご支援によって事業を推進しています。ご支援の詳細はこちらをご覧ください。
企業様:https://scramble-robot.org/support/sponsor_info/
個人様:https://scramble-robot.org/support/supporter_info/


詳細情報

「一般社団法人次世代ロボットエンジニア支援機構」
法人名:一般社団法人次世代ロボットエンジニア支援機構
所在地:京都府相楽郡精華町精華台7-5-1けいはんなオープンイノベーションセンター209号室
代表者:代表理事 川節拓実(大阪大学助教)
設立:2020年5月18日
URL:https://scramble-robot.org/
事業内容:次世代のエンジニア育成・支援、ものづくり界隈活性化
詳細資料:https://prtimes.jp/a/?f=d62410-20210529-2867.pdf

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