ブライトリング×トライアンフのコラボレーション～新たなる展望が切り拓かれる～

スイスの腕時計メーカーであるブライトリングと英国のモーターサイクルメーカーであるトライアンフは、長期的なパートナーシップを発表し、2022年初頭に公開予定の限定版の腕時計とカスタマイズされたモーターサイクルに向けて準備を進めています。


どちらのブランドも、それぞれの分野における革新者です。そして、どちらも歴史とともに洗練され続ける素晴らしい要素を持ち合わせています。また、未来を受け入れながら、その名高い過去を称えることに長けています。

ブライトリングは、現代のクロノグラフの開発において真に先駆的な役割を果たしてきました。そして、パートナーのトライアンフは、モーターサイクルの進化を形作ることに情熱を注いできました。2つのメーカーは、大胆で独創的なデザイン哲学と精密なクラフトマンシップの才能を共有しています。

このエキサイティングなパートナーシップを通じて、2つのブランドは2022年初頭に発表予定の腕時計とモーターサイクルの2つのスペシャルエディションでコラボレーションを実現します。

ブライトリングのジョージ・カーンCEOは、“独創的なスタイルが具現化されます。意図を持ったエンジニアリングがモダンレトロデザインと一体になることをご期待ください。なにはともあれ、冒険心と発見に満ちあふれたものになるでしょう。”と語ります。

トライアンフモーターサイクルズのCEO、ニック・ブロアは、確立されたヘリテージブランドとコラボレーションするこの特別なチャンスを歓迎します。“ブライトリングと同様に、私たちはコミュニティに比類のない体験を提供するべく、完璧なハンドリングと卓越した仕上がりを提供することにコミットしています。”

両社の旅はすでに始まっています。現在、オリジナルのモダンカフェレーサーであるTriumph Thruxton RSが、世界各国の主要ブライトリング ブティック等に展示されています。 日本ではスピリット・オブ・ブライトリング表参道 BY ISHIDA にThruxton RSを展示しています。

来年の公開をお待ちいただいている間に、ぜひお立ち寄りいただき、インスピレーションを発見してください。











ブライトリングについて

1884年以降、ブライトリングは、高精度のタイムピース、腕時計クロノグラフの開発をリードする役割、その卓越したデザインへの妥協のない取組みにおいて、国際的に高い評価を得たブランドとしての地位を確立してきました。航空界との密接な関係を古くから保ちながら、ブライトリングは人類が大空を自在に行き交うようになるその中で、素晴らしい時間を分かち合ってきました。革新の精神で知られるブライトリングはまた、科学、スポーツ、テクノロジー等の分野においても特別な地位を獲得しています。ムーブメントは自社製造。そして、どのウォッチにおいても（すべてのブライトリングウォッチのムーブメントのように）「スイス製、COSC認定クロノメーター」というステータスを通じて、その品質が保証されています。

トライアンフについて

1902年に設立されたトライアンフ・モーターサイクルズは、2021年、バイクメーカーとして創立119周年を迎えました。トライアンフ・モーターサイクルズは30年以上にわたり、イギリス・レスターシャー州ヒンクレーで、正統なデザイン、エンジン特性、魅力、そして性能を併せ持った象徴的なバイクを作り続けています。昨年度では75,000台以上のモーターサイクルが納車され、世界中に700近くのディーラーがあります。トライアンフは英国最大のモーターサイクルメーカーです。 2度目の参戦となった1908年のマン島TTでの勝利や1960年代ヨーロッパとアメリカでのロードおよびトラックレースでの席巻から、デイトナ200マイルやブリティッシュスーパーバイク選手権でのタイトルと、2019年にPeter Hickmanがハンドルを握ったマン島スーパースポーツTTでの勝利など、トライアンフには輝かしいレースの歴史があり、モータースポーツの成績においてほぼすべてのクラスとカテゴリーに参戦し、レースで数々の勝利を収めています。トライアンフのレースの伝説は、FIM Moto2™世界選手権への独占的なエンジンサプライヤーとして継続しています。2021年、ファクトリーサポートのレースチームであるDynavolt Triumphと共にブリティッシュスーパーバイク選手権に再度挑戦します。

トライアンフ公式ウェブサイト
http://www.triumphmotorcycles.jp/
トライアンフコール　TEL [phone]


ブライトリング公式ウェブサイト
https://www.breitling.com/jp-ja/


ISHIDA表参道
https://ishida-watch.com/store/post/?entry=ishida-omotesando

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000167.000031383.html