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店舗マネジメントツール「はたLuck(R)」、ディ・ポップスが運営するモバイルショップ64店舗導入

(2021/7/27)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:ナレッジ・マーチャントワークス株式会社

店舗マネジメントツール「はたLuck(R)」、ディ・ポップスが運営するモバイルショップ64店舗導入

‐ 全店舗での情報共有の統一化と店舗内行動を可視化し、本部管理の効率化に貢献 ‐

 店舗マネジメントツール「はたLuck(R)」を軸に、小売・飲食・サービス業の生産性向上を支援するナレッジ・マーチャントワークス株式会社(本社:東京都中央区、代表:染谷 剛史、以下「KMW」)は、モバイルショップ「TOP1」を運営する株式会社ディ・ポップス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:後藤 和寛、以下、「ディ・ポップス」)が、全国64店舗のモバイルショップに「はたLuck(R)」を導入したことをお知らせします。



■導入背景
 ディ・ポップスでは、これまで店舗内で日報や目標に対する進捗や情報共有を行なっていましたが、情報共有の方法が店舗やスタッフによって異なっていることが課題でした。ディ・ポップスの運営する店舗は各通信キャリア単体を取り扱う店舗と、複数の通信キャリアを取り扱う店舗の大きく二つがあり、同一店舗の中でもスタッフによって必要な情報が異なることが特徴です。正社員や業務委託などスタッフの就業形態も様々であるためツールを活用したり、メールを活用したりと情報共有方法が異なることによる業務負荷やセキュリティの不安がありました。また、各店舗で運用がバラバラになってしまうことによる本部での店舗運営管理のしにくさが課題となっていました。
 上記のような課題を解決すべく、日々の業務に必要な機能が搭載され、スタッフの情報ツールを統一化できる「はたLuck(R)」を導入し、コミュニケーションの可視化から店舗マネジメント状況の把握を図りました。

■テスト導入の結果
 テスト導入後、「はたLuck(R)」の連絡ノートやトークの機能を中心に活用し、「プライベートのチャットアプリから切り替えられた」「色々な情報発信ツールが一元化されて楽になった」などの声が多く、各スタッフが必要な情報を業務負荷なく適切に届けることができるようになりました。また、アプリ統一によるセキュリティ面の担保も可能になりました。日報等もフォーマットに記入して連絡ノートに投稿することにより、本部からも「店舗の中のコミュニケーションを可視化できた」と評価いただき全店導入が決定しました。
 今後は、可視化された店舗の状況から質の高い運営ができているお店を分析し、「はたLuck(R)」の使い方と仕組みづくりを行うことにより、営業事業部長によるマネジメントに役立て、PDCAサイクルを回すことを目標に運営していきます。

■株式会社ディ・ポップス IT戦略部 執行役員 冨樫亮一氏のコメント
 当社は、「コミュニケーションの可視化(定量化)」・「クローズドコミュニケーション」「シャドーIT対策」を目的に「はたLuck(R)」の導入を検討しました。
 今まで当社は、世に数多あるチャットツールも利用していましたが、「ただ流れているだけ」となっており、「紙の付箋」と同じく投稿したら終わりの利用法でした。「はたLuck(R)」では、「トーク発信者数・ノート投稿者数、回数」から、店舗で働くスタッフの「現在の状況」を把握し、各々事業部が目指すマネジメント体制に必要なアクションプランを考える「手段」を得る事ができました。また、当社は代理業と言う特性から「エンドユーザー様」・「各キャリア様」と言う双方の重要な情報を扱っており、これは例え同じ社内であっても、他事業部へも洩らせない機密情報になります。そのため、万が一にも誤送信が発生しないような「クローズドコミュニケーション」網を形成するために、オープンなコミュニケーションと隔絶できるツールを導入する事が課題でしたが、「はたLuck(R)」は店舗・事業部単位での区別が可能となり、結果的にプライベートのチャットアプリから脱却し、「シャドーIT対策」にも効果を実感しております。
 今後、マネジメント強化の観点から単なる統計出力だけに留まらず、ウィークポイントを分析するための統計出力、個々の企業が求めるマネジメント標準との乖離を可視化するレーダーチャートなど、より新しい視点で「はたLuck(R)」から「気付き」が得られる機能を期待しております。
株式会社ディ・ポップス
コーポレートサイト:https://d-pops.co.jp/
フォンシェルジュ(運営メディアサイト):https://www.phone-cierge.com/

■「はたLuck(R)」活用のポイント
・情報発信ツールの統一
 →業務負荷の改善、セキュリティの改善に貢献
・店舗内運営の可視化と教育
 →店舗内の情報発信状況から店舗運営の状態や店長のマネジメントを可視化
  今後の従業員教育体制に貢献


■はたLuck(R)
 小売・飲食・サービス業に特化した【本部-店舗-シフトワーカー】を一気通貫でつなぐ店舗マネジメントツールです。これまで別々のツールで管理されていたコミュニケーション・教育・シフト作成・評価に関する機能をオールインワンでスマホアプリに搭載。本部やSVによる複数店舗での包括的・即時的なリモートマネジメントを実現します。私物デバイスを活用した業務専用アプリのため、セキュリティ面も強化・考慮し、生産性・従業員エンゲージメントを向上させ、オペレーション実行力の高い店舗づくりに貢献します。

【会社概要】
会社名:ナレッジ・マーチャントワークス株式会社(Knowledge Merchants Works Inc.)
代表者:染谷 剛史
創業 :2017年3月
事業 :・店舗マネジメントツール「はたLuck(R)」の開発と販売
・店舗サービス業幹部向け研修
・店舗サービス業の店舗の業務効率化コンサルティング
コーポレートサイト           :https://kmw.jp/
「はたLuck(R)」サービスサイト     :https://hataluck.jp
店舗サービス業向けコラムSWX総研   :https://kmw.jp/column/
Facebook公式ページ          :https://www.facebook.com/KMW.jp/

 リンクアンドモチベーションで小売・飲食・サービス業界の組織コンサルティングに従事していた代表 染谷が2017年に創業した、 リテールテック領域のスタートアップ企業です。 「シフトワーカーエクスペリエンス(アルバイトスタッフの仕事の体験価値)の向上」を掲げ、 店舗内の情報共有や教育・評価、 シフト管理等の機能を搭載した店舗マネジメントツール「はたLuck(R)」を通じて、 業界の生産性向上を支援しています。

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