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高速・高精度のAI映像解析テクノロジー「SenseNebula」、システム・ケイが取り扱いを開始

(2021/7/28)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:日本コンピュータビジョン株式会社

高速・高精度のAI映像解析テクノロジー「SenseNebula」、システム・ケイが取り扱いを開始

株式会社システム・ケイ(本社:北海道札幌市、以下「システム・ケイ」)は、日本コンピュータビジョン株式会社(本社:東京都千代田区、以下「JCV」)の映像解析ソリューション「SenseNebula(センスネビュラ)」を取り扱い、販売を開始したことをお知らせ致します。



「SenseNebula」は、IPカメラと組み合わせて顔認識を行うことができる映像解析エッジデバイスです。学習済みAI並びにGPUが搭載された「SenseNebula」は、顔認識精度99%以上*¹、最大16人/秒の高速で検知・処理を行います。さらに最大30万人分の顔データ登録が可能で、新規・既設を問わずIPカメラとの連動・導入が可能です。

以下、主なユースケースとして挙げられます。


来場時に個人認識をする「おもてなし強化」(事前に顔データ登録が必要)
出欠管理とそれに伴う自動統計化(事前に顔データ登録が必要)
セキュリティ強化と、ポップアップ機能による防犯オペレーションの効率化
公共/商業施設での感染症対策としてのマスク着用検知

AI&IoTのハードウェア及びシステムソリューションを提供するシステム・ケイは、特にネットワークカメラ(IPカメラ含む)とそれに伴う連携システムやソリューションを強みとしており、「SenseNebula」を取り扱うことでクライアントの課題解決の幅を広げ、付加価値提案の強化に繋がります。
より高度なセキュリティ対策課題に柔軟に対応します。

映像解析ソリューション「SenseNebula」:
1.概要
既存のIPカメラと接続するだけで、顔・全身の検知、属性分析が可能
顔写真データを登録すれば、不特定多数データベースから瞬時に照合し、高度な顔認証*2が可能

2.特徴
高度な1:N認証     エッジデバイスが高速で顔を認識
学習済みAI      1枚の顔写真を登録するだけで顔認証が可能
既存IPカメラ活用   カメラ新設の必要がなく、導入コストの低減が可能
属性分析       年齢、性別、服装など属性やマスク着用の識別が可能
https://www.japancv.co.jp/solutions/videoanalytics-sensenebula/

■株式会社システム・ケイの概要
社名:株式会社システム・ケイ
所在地:北海道札幌市東区北15条東1丁目2番24号
代表者:鳴海 鼓大
資本金:3億1,000万円
主な事業内容:受託システム開発事業 / ネットワークカメラ事業 / インターネット関連パッケージ事業
ブログ:https://systemk-camera.jp/camera-blog/camera-system/face-recognition-system-sensenebula.php

*1 映像品質が十分な際の精度です
*2 顔認証業界で最も権威のある米国国立標準技術研究所(NIST)実施のベンチマークテストで、8評価項目のうち5主要分野でNo.1の精度評価を受けています。



日本コンピュータビジョン株式会社(JCV:Japan Computer Vision Corp.)は、ソフトバンク株式会社の子会社で、AI技術を活用し、スマートビルディング分野やスマートリテール分野に対し最先端の顔認証ソリューションを提供するビジョナリーカンパニーです。JCVは、最先端の技術に、日本国内で求められる高水準のセキュリティ、個人情報保護の価値への意識を通じて、人々が幸せにくらす、より効率的で便利な新しい世界の出発点となるようなプロダクトを生み出していきます。

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※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

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