企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

たったワンチップで顕微観察!特許技術をメイドインジャパンで実現! MID技術を搭載したコンパクト顕微観察装置をMakuakeで先行販売開始!

(2021/7/30)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:株式会社IDDK

たったワンチップで顕微観察!特許技術をメイドインジャパンで実現! MID技術を搭載したコンパクト顕微観察装置をMakuakeで先行販売開始!

~ 今までの顕微鏡とはことなるワンチップ顕微観察でみるミクロの世界~

顕微な世界を身近にする顕微観察装置「MID(マイクロ・イメージング・デバイス)」を開発する株式会社IDDK(東京都江東区 代表取締役:上野 宗一郎)は応援購入サービス「Makuake」において2021年7月29日(水)よりMIDを搭載したBtoC向け製品の先行販売を開始することをお知らせします。


報道関係各位
《2021年7月29日》
《株式会社IDDK》

たったワンチップで顕微観察!特許技術をメイドインジャパンで実現! MIDを搭載したコンパクト顕微観察装置をMakuakeで先行販売開始!
~ 今までの顕微鏡とはことなるワンチップ顕微観察でみるミクロの世界~

顕微な世界を身近にする顕微観察装置「MID(マイクロ・イメージング・デバイス)」を開発する株式会社IDDK(東京都江東区 代表取締役:上野 宗一郎)は応援購入サービス「Makuake」において2021年7月29日(水)よりMIDを搭載したBtoC向け製品の先行販売を開始することをお知らせします。
【Makuakeプロジェクト期間】2021年7月29日~2021年8月30日
【Makuake URL】https://www.makuake.com/project/iddk/
【特設HP URL】https://iddk.co.jp/app-def/S-102/iddk_wp/?page_id=3385



製品コンセプト
あなたは、顕微鏡がワンチップになる未来を想像できましたか?
指先に乗るほど小さいチップで顕微観察を実現したメイドインジャパンの特許技術がMID(Micro Imaging Device)技術です。チップの上に見たいもの載せるだけで顕微観察が体験できます。光を重ね合わせる事で顕微画像を得る手法は従来の顕微鏡とは異なる世界を見ることができる可能性があります。
筐体も木材を採用し温もりのある筐体と独自のMID技術を融合し、顕微鏡の常識を打ち破る新しい顕微観察体験を目指しております。

新しくしたい3つの体験
1、光を重ね合わせて画像化する特許顕微観察手法
2、ワンチップで載せるだけで顕微観察ができる操作性
3、手に馴染み温もりのある筐体がつくる優しい製品イメージ




BtoCプロジェクトの背景
MID技術は、株式会社IDDK代表の手により、日本で生まれたメイドインジャパンの技術であり、この度、日本全国のパートナー企業様のご協力により、メイドインジャパンの製品として皆様の手に取っていただけるようになりました。
近年、メイドインジャパンの技術であってもメイドインジャパンの製品であることは少なくなってきてしまっています。今回の製品ではMIDのチップをはじめ、一部の電子部品を除く、基板、筐体の製造、及び組み立てを日本国内で行っているメイドインジャパンの製品となります。筐体も国産のヒノキ(東京産)、ナラ(北海道産)を使用することで先端の技術に温かみを加えています。日本やアメリカで特許技術として認められたワンチップの半導体デバイスで顕微観察をするという観察手法(MID)を採用し、チップの上に見たいものを載せるだけで顕微観察を可能としています。
メイドインジャパンの技術をメイドインジャパンの製品として手に取って頂ける貴重な機会となります。
是非、この特許技術を手に取って頂きMID技術の顕微観察の世界に触れて頂ければ幸いです。


想定利用シーン・使い方


利用シーン
身近な生き物、身近なものの顕微観察
D.I.Yサイエンス

使い方
基本的な使い方は、たったの3ステップ!
ステップ1、本体をPCのUSBポートに挿す。
ステップ2、専用ソフトを起動する。
ステップ3、対象物をデバイスの上に置く。

東京産「ヒノキ」モデル
価格:定価55000円(税込み)
先行販売:Makukeサービス内



北海道産「ナラ」モデル
価格:定価55000円(税込み)
先行販売:Makukeサービス内



株式会社IDDK》について
株式会社IDDKでは創業者が発明したワンチップで顕微観察を可能とするMID(Micro Imaging Device)を活用した技術、製品開発を行う会社です。MIDは創業者が前職の仕事の中で偶然生まれた技術です。
改めて考えると顕微観察は色々な分野に使われていて、それをワンチップ、ワンデバイスで見える技術には広い応用用途があると考えております。例えば、医療の行き届かない地域では、先進国の研究機関に送って初めて危険な細菌等だとわかるケースもあり、現場にこのような観察技術があればもっと早く見つけることができるのではないかと考えております。このデバイスをどこにでも持っていけて、だれでも使うことができれば、世の中に貢献できる技術になる可能性があると考えております。
現在、株式会社IDDKは、BtoBをメインの事業としており、専門の方に向けて製品を作っています。その技術は将来的に医療をより多くの人に届けられるようになっていると考えています。今はまずはその下地を作っているところです。そして更なる応用として海の中や宇宙など、新たな環境に顕微観察技術を用いたいと考えています。
また、この技術を身近なものとして知ってもらう為、BtoC製品の開発に着手しています。

BtoCプロジェクトの今後の予定
2021年7月29日 Makuakeプロジェクトスタート
2021年8月1日前後を予定 Twitter上での製品名称公開投票開始
(投票期間は3日間程度を予定)
2021年8月6日 製品名称決定
2021年8月9日以降に製品の使い方などの動画を公式YouTubeチャンネルで公開予定
2021年8月30日 Makuakeプロジェクト終了

【プロジェクトメッセージ動画】



【会社概要】
・会社名:株式会社IDDK
・所在地:東京都江東区富岡1-12-8 アサヒビル309
・代 表:上野 宗一郎
・設 立:2017年6月
・事業内容:顕微観察装置の研究・開発・製造・販売
顕微観察周辺技術の開発・製造・販売
・URL:https://iddk.co.jp


【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
株式会社IDDK  担当者 吉岡、上野
e-mail:iddk_info@iddk.co.jp

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

ゴム補強繊維の接着技術

ゴム補強繊維の接着技術

事例で解決!SCMを成功に導く需給マネジメント

事例で解決!SCMを成功に導く需給マネジメント

集まれ!設計1年生 はじめての締結設計

集まれ!設計1年生 はじめての締結設計

これで差がつく SOLIDWORKSモデリング実践テクニック

これで差がつく SOLIDWORKSモデリング実践テクニック

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン