ポケットサイズの新しいポータブルSSDを発表

■ポケットサイズの新しいポータブルSSDを発表
■WD Elements SE SSD、手頃な価格で作業効率を向上

ウエスタンデジタルは本日、ポケットサイズのデザインでSSDパフォーマンスも兼ね備えた新しいポータブルストレージソリューション「WD Elements™ SE SSD」を発表しました。このコンパクトなSSDは、ファイルを素早く移動するためのポータブルドライブを必要とする消費者にとって最適なソリューションです。仕事や趣味などでコンテンツを制作する際には、ノートPCやデスクトップPCまたはその他のデバイスに、WD Elements SE SSDを接続してコンテンツを管理できます。

「長い間、ソリッドステートドライブは、すべての消費者にとって気軽に購入できるものではありませんでした。」と当社のジャパンセールス バイスプレジデントのラリー スウィージーは述べています。「ウエスタンデジタルは、SSDの技術を消費者にとってより身近な存在にすることを目指しています。ユーザーに、手頃な価格、性能、そしてブランドの信頼性において、難しい決断を迫るべきではありません。だからこそ、私たちはWD Elements SE SSDを各国の市場にお届けできることを大変嬉しく思っています。」

この新しいポータブルSSDは、最大400MB/秒**の読出し速度と最大2TB*の容量を備えており、大量のファイルを迅速に移動できるため、日々の作業効率が向上します。また、プラグアンドプレイ機能により箱から出してすぐに使用でき、あらゆるワークフローをシームレスに統合することが可能です。

WD Elements SE SSDは、最大2mからの落下に耐える耐衝撃性能を備えたコンパクトで携帯性に優れたデザインを採用しており、外出して持ち歩くライフスタイルに最適です。高い評価を得ているウエスタンデジタル　ストレージデバイスの耐久性を継承したこのドライブは、3年間の限定保証を付帯して提供します。

価格・提供時期について
WD Elements SE SSDの価格はオープンで、480GB、1TB、2TB*の容量で提供されます。480GBと1TBの製品は9月下旬、2TBは10月下旬の発売を予定しています。

■ウエスタンデジタルについて
ウエスタンデジタルは、データ社会が発展する環境を創造します。データインフラストラクチャーのリーダーとして、かつてなく多様化するデータの保存、保護、アクセス、変換に必要なイノベーションを推進していきます。先進的なデータセンターからモバイルセンサー、パーソナルデバイスまで、データが存在するあらゆる場所において、業界をリードするウエスタンデジタルのソリューションはデータの可能性を広げます。ウエスタンデジタルは、Western Digital(R)、G-Technology™、SanDisk(R)、およびWD(R)のブランドでデータ・セントリック・ソリューションを展開しています。

*ストレージ容量の単位は、1GB=10億バイト、1TB=1兆バイトです。実際の有効容量は、動作環境により少なくなる場合があります。

**転送速度の単位は、1MB/s = 毎秒100万バイトです。内部テストに基づきます。パフォーマンスは、ホストデバイス、使用状況、ドライブの容量、その他の要因により異なる場合があります。

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000088.000041736.html