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めっき加工の老舗「トーテック 千葉事業所」が、再エネサービス「アスエネ」を利用開始。社内環境マネジメントシステムのCO2削減に貢献

(2021/10/21)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:アスエネ株式会社

めっき加工の老舗「トーテック 千葉事業所」が、再エネサービス「アスエネ」を利用開始。社内環境マネジメントシステムのCO2削減に貢献

工業用の機能性めっき加工企業 株式会社トーテック(本社:東京都目黒区、代表取締役 坂手 保弘、以下 トーテック)が、アスエネ株式会社(本社:東京都港区、代表:西和田 浩平、「アスエネ」)と連携し、2021年9月より千葉事業所に再生可能エネルギー由来のクリーン電力を導入しました。




■トーテックとは
トーテックは1916年に東京都港区にて「東京鍍金(めっき)」として創業。日本で初めて開発した「電気はんだめっき」をはじめとする機能性めっき加工を行う老舗企業です。“品質至上”に徹し、顧客の要望に寄り添いながら、これまでに10種類以上のめっきの工程を開発しています。

■アスエネ導入の背景と目指す姿


トーテックが扱うめっき製品の一部
トーテックは“品質至上”の他に、事業活動を通じた地域、地球環境の維持・向上に貢献する「環境方針」にも力を入れており、自社で環境マネジメントシステムを構築しています。
現代のデジタル社会には不可欠な技術でありながら、環境負荷の影響から避けられない、めっき加工業。だからこそ、環境保全に強い関心を持っている同社は、電力や重油の使用量、それに伴うCO2排出量の管理を15年以上継続してきました。

そして、2021年の経営方針には再生可能エネルギーの採用を掲出。今年8月より、クリーン電力サービス「アスエネ」を活用して再生可能エネルギー由来の電力を取り入れることで、CO2排出量の削減をさらに強化しています。

今後は、アスエネのCO2排出量ゼロの電力を活用した「カーボンオフセットのめっき」を取り扱うことで、サプライヤーを含めた脱炭素を目指す顧客への要望にも柔軟に対応できる体制を目指します。

トーテックとアスエネの詳細は以下の通り。

【トーテックについて】
会社名:株式会社トーテック
事業内容:開発型のめっき加工業
代表者: 坂手 保弘
設立: 1916年
本社住所:東京都目黒区下目黒2-13-7
WEBサイト:https://tohtec.co.jp/

トーテック 千葉営業所



■クリーン電力サービス「アスエネ」の特長

1.再エネ100%と電気代10%削減を両立



CO2排出量ゼロの再生可能エネルギー100%の電力でありながら、平均10%のコストダウンも実現し、再エネ=高いというイメージを覆します。
既存の送配電線を利用するため、電気の品質は一切変わらず、安定的な電力供給が可能です。

2.SDGsや地産地消で企業のイメージアップ



ブロックチェーンを活用したシステムにより、ご希望の発電所を選択できるため、エネルギーの地産地消に貢献できます。さらに、共同でのプレスリリース配信などのPRをサポートすることで、企業イメージを向上させ、ブランド価値を高められます。

3.一括管理でカンタン省エネ対策



電力料金や使用料、CO2の削減量をリアルタイムで見える化します。電気料金やCO2排出量の高い時間帯への対策となる、追加サービスもございます。

【アスエネ株式会社】



会社名:アスエネ株式会社
事業内容:
(1)再エネ100%・地産地消・コスト削減のクリーン電力サービス「アスエネ」
(2)温室効果ガス排出量管理クラウドサービス「アスゼロ」
資本金:3億8,250万円(資本準備金含む)
代表者:西和田 浩平
株主:経営陣、Incubate Fund、環境エネルギー投資、STRIVE
創業:2019年10月
WEBサイト:https://earthene.com/corporate/


※1 FIT電気とは太陽光、風力、水力、地熱、バイオマスの再生可能エネルギー電源を用いて発電され、固定価格買取制度(FIT)によって電気事業者に買い取られた電気のことです。 FIT電気を調達する費用の一部は、当社以外のお客様も含めた電気をご利用者から集めた賦課金により賄われており、CO2が排出されないなどの再生可能エネルギーとしての価値を訴求するにあたり、国の制度上、非化石証書の使用が必要とされています。この電気のCO2排出量については、火力発電なども含めた全国平均の電気のCO2排出量を持った電気として扱われます。
※2 再エネ100%とは、ブロックチェーン活用の弊社独自のトレーサビリティシステムと共に非化石証書などの環境価値を調達することで「実質再エネ100%のCO2排出係数ゼロ」の電力を提供する予定です。実績は、年度ごとに報告いたします。

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