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3密を防ぐAI搭載「ソーシャルディスタンスカメラ(R)」明治大学和泉キャンパス食堂で稼働開始! 

(2021/11/4)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:アースアイズ株式会社

3密を防ぐAI搭載「ソーシャルディスタンスカメラ(R)」明治大学和泉キャンパス食堂で稼働開始! 

AIカメラのアースアイズからwithコロナのニューノーマルな学生生活の提案

AI搭載のカメラで実績を持つアースアイズ株式会社(本社:東京都港区、代表:山内三郎)は、明治大学和泉キャンパスの学生食堂「和泉の杜」において、AI搭載「ソーシャルディスタンスカメラ(R)」の導入および運用を開始しました。ソーシャルディスタンスカメラ(R)の導入により混雑状況が可視化されることで、安心して大学生活が送れるようサポート致します。





ホームページから確認出来る実際のページです


ソーシャルディスタンスカメラ(R)開発背景>
昨今の新型コロナウィルスの感染拡大による緊急事態宣言の中で、スーパーマーケットやドラッグストアが混雑し密集する一方、飲食店やデパート、遊園地、宿泊などの施設は、一時的な休業に追い込まれました。アースアイズは、人を自動認識できる技術はもちろん、カメラで測距できる(目標までの距離を測る)特許技術を取得しています。この技術を応用し、人と人の距離を保ちながら、安全かつ快適に利用できるソリューションを提供できないかと模索、研究し、ソーシャルディスタンスカメラ(R)の開発に成功、2021年5月11日に発表致しました。2021年6月より様々な商業施設に導入・設置されていますが、今回大学では初めてのソーシャルディスタンスカメラ(R)の運用となります。

明治大学和泉キャンパス和泉のへのソーシャルディスタンスカメラ(R)導入に至る背景
新型コロナウィルスにより世の中は大きく変わりました。大学生活を送る学生にとっては、オンライン授業が中心となり今までのようなキャンパスライフを送ることが困難となりました。対面授業が再開され、どうやって安心安全なキャンパスライフを送ることが出来るのかが大きな課題となる中で、一目で混雑状況がタイムリーに可視化されるソーシャルディスタンスカメラ(R)を採用頂くこととなりました。それによって明治大学和泉キャンパスに通う10,000人の学生が利用者に配慮しながら、事前に混雑状況を把握したうえで食堂を利用出来るようになりました。
ソーシャルディスタンスカメラ(R)の概要> 
〇名称: ソーシャルディスタンスカメラ(R)   (英語表記:soial distancing)
〇構成: 市販カメラを活用するオンプレミス(ローカルサーバー)タイプと、
専用カメラを活用したクラウドタイプの2種類。共に、AIクラウドに接続する。
〇企画・開発・販売: アースアイズ(株) 
〇アースアイズ株式会社  東京都港区浜松町1-2-1 No.R浜松町ビル五階 TEL:03-3437-3686
〇紹介動画:https://youtu.be/WXayMucR4GE ←※動画使用可能です。クレジット表記について担当者へご連絡下さい。





明治大学和泉キャンパス食堂「和泉のおけるソーシャルディスタンスカメラ(R)稼働状況
学生食堂である和泉の杜の1階~3階までソーシャルディスタンスカメラ(R)を10台設置し、その場にいる人の数をサーバーで処理して表示します(個人情報は保護され、人はホネホネで表示されます)。在学生は学食へ行く前に混雑状況を確認出来ます。(滞留人数に応じた混雑度合いもリアルタイムで掲載します)。

明治大学和泉キャンパスおよび和泉の施設概要>
・明治大学和泉キャンパス 住所:〒168-8555 東京都杉並区永福1-9-1
・ソーシャルディスタンスカメラ(R)が導入された学生食堂について
明治大学和泉キャンパス内福利厚生施設「和泉の杜」
   和泉の杜の運営:株式会社明大サポート 
本社:〒101-8301東京都千代田区神田駿河台1丁目3番地1明治大学 大学会館地下1階
※株式会社明大サポートは明治大学の在学生のためのサポート全般を行っています。また学内福利厚生施設の運営をしており、和泉キャンパスの学生食堂「和泉の杜」の運営も担っています。

<アースアイズ独自の技術>
アースアイズはカメラのみで3D空間を把握できる特許を取得しています。例えば、センサーを使わずに、5メートル四方の中に何人いるのかをカメラだけで正確に捕捉できます。また個人情報保護の観点から、画像に映し出された人物を瞬時に代替画像(ホネホネ人間)にする技術も開発しました。


                                




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