『JTB商事は宿泊施設のスマート化を支援します！』

IoT在庫管理・発注スマートマットクラウドの導入推進を本格開始

株式会社JTB商事（東京都中野区・代表取締役　社長執行役員　加藤雄次）は、2月より、宿泊施設の手間を削減し、人手不足を解消する有効なソリューションとして、在庫管理・発注のIoTサービス「スマートマットクラウド」（株式会社スマートショッピング・東京都品川区）の導入推進を行います。



在庫管理のお悩みを解決！
JTB商事では館内で衣・食・住の全てを提供する宿泊施設の多くが、賞味期限のある飲料・食品や、アメニティ・タオルなどの消耗品、客室備品等多品目の在庫管理に多くの労力をかけ、在庫切れによる顧客満足度低下の懸念から過剰在庫を抱えがちなことを、解決すべき顧客課題のひとつと考えてきました。さらに宿泊業界に限らず、昨今の人手不足により、属人の経験値による業務からの脱却、更には新型コロナ感染症対策の観点から人と人との接触を減らしていく事が必須であることから、飲食業等をはじめ他の業種で実績を上げている「スマートマットクラウド」に着目、まだ導入の進んでいない全国の宿泊施設に対し本格的な提案を開始することといたします。

「スマートマットクラウド」は、IoT重量計の上に在庫を置くことで定期的にその重量を計測、在庫管理・棚卸・発注を自動化し、主要な商品の欠品を防ぎます。また遠隔操作が可能なため、現場作業の省人化により接客など他の重要業務へのシフトを図ることができ、生産性向上とともにスタッフのモチベーションアップにも貢献します。

当社が運営する業務用品ECサイト「PROSPE」との連動も予定しており、在庫管理作業のみならず、在庫残量が設定値を下回れば「PROSPE」のカートに自動的に商品が入り、発注担当者にはメールで通知が来るため、発注漏れの防止と発注作業の軽減も可能です。
工事は不要、マットを置くだけ。コードレスで省電力、サイズも豊富なスマートマットクラウドは施設の規模にかかわらず、大変導入しやすい商品です。ぜひ各営業所にお問い合わせの上、実物をご確認ください。

JTB商事は今後も宿泊施設の価値向上に向けたご提案により、「スマート化」を積極的に応援してまいります。

本件についてのお問合せは：
株式会社ＪＴＢ商事　営業推進本部　販売部　販売課
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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000092365.html