企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

Digi-Key、「Revolutionizing Automation - オートメーション革命」ビデオシリーズを公開

(2022/3/23)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:Digi-Key Electronics

Digi-Key、「Revolutionizing Automation - オートメーション革命」ビデオシリーズを公開

即時出荷が可能な世界最多の電子部品/オートメーション製品在庫を有しているDigi-Key Electronics(https://www.digikey.jp/?utm_source=referral&utm_medium=pressrelease&utm_campaign=pressrelease)は、オートメーションと制御の最先端技術を紹介する新しいビデオシリーズ「Revolutionizing Automation - オートメーション革命(http://www.digikey.jp/revolutionizing-automation?utm_source=referral&utm_medium=pressrelease&utm_campaign=pressrelease)」を公開しました。


Digi-KeyはOmronとSiemensの協力により、4部構成のビデオシリーズ「Revolutionizing Automation - オートメーション革命」をリリースしました。
Omron(https://www.digikey.jp/ja/supplier-centers/omron?utm_source=referral&utm_medium=pressrelease&utm_campaign=pressrelease)とSiemens(https://www.digikey.jp/ja/supplier-centers/siemens?utm_source=referral&utm_medium=pressrelease&utm_campaign=pressrelease)のスポンサーシップにより制作されたこの4部構成ビデオシリーズはセンサ、モーター、コントローラ、ロボット、コネクタ、電源、RFIDを含むオートメーション/制御ソリューションを取り上げます。Digi-Keyはこうした革新的なソリューションを提供し世界をリードするサプライヤによる効率的で効果的なサプライチェーンに支えられ、年間530万件を超える注文に対応しています。

Digi-Keyのオートメーション担当ディレクタのEric Wendtは「Digi-Keyでは、オートメーションと制御のコンポーネントを広範な製品ラインアップの一部として提供しているだけでなく、迅速、安全、効果的に毎日の注文に対応するために自社でも活用しています」と述べ、さらに「オートメーションと制御は急成長中の市場であり、グローバルなサプライチェーンが変動する中でもスムーズな運用を継続するために不可欠です。このビデオシリーズでは、Digi-Keyによるこの技術の活用方法について詳しく紹介します」と語りました。

シリーズの第1話「完全統合型オートメーション」は、現在Digi-Keyのウェブサイトで公開中です。第1話では、Digi-Keyのお客様に対しすでに提供中の完全統合型オートメーションポータル(TIAポータル)のビルディングブロックについて、Siemensのリーダーが解説しています。

第2話「ロボット & 機械」では、Omronやその他メーカーのさまざまな最新ロボット技術を活用してDigi-Keyが進めている倉庫内作業の自動化について紹介します。このビデオは4月上旬にリリース予定です。

4月下旬リリース予定の第3話では「在庫管理 & 仕分け」を取り上げます。Digi-Keyはオートメーションソリューションのハブである新施設の管理にSiemens製品を使用し、業界最大規模の電子部品在庫の効率的な管理を実現しています。

シリーズ最後の第4話「効率 & 作業者の安全」は5月にリリース予定です。さまざまな方法でルーチン作業の効率化と作業者の安全確保を実現するOmronのオートメーションソリューションを紹介します。

OmronのチャンネルディレクタのMark Binder氏は「オートメーションは、これまでに生産性と柔軟性の向上と工場内の負担軽減への道を切り拓いてきた、長い歴史のあるテーマです」と述べ、さらに「技術革新により製造業におけるプロセスの自動化が進む中、統合的でインテリジェントかつインタラクティブなソリューションを提供する上で、適切なパートナーを持つことは非常に重要です。Omronはオートメーション技術のリーダーとして生産プロセスすべてを網羅するソリューションを提供しており、変動する需要への対応と優れた運用の実現を担うシステムインテグレータやマシンビルダーに対し、積極的なサポートを行っています」と語りました。

Siemens Digital Industriesのパートナーセールス担当ディレクタのKurt Covine氏は「産業の未来はすでに現実のものとなっています」と述べ、さらに「オートメーションに続いて、生産のデジタル化も進んでいます。デジタル化により、柔軟性の向上、ダウンタイムの最小化、品質の向上など、企業にとって重要な競争上の優位性の確保が可能になります。私たちのリソースは限られており、少ないリソースで生産性を高める必要があります。SiemensとDigi-Keyとの協力により、お客様にとってSiemensの最新オートメーションソリューションの利用が可能になり、そうした課題に対応してデジタル化が持つ可能性を現実化できます」と語りました。

ビデオシリーズの視聴と、Digi-Keyがもたらすオートメーションと制御の未来の詳細については、Digi-Keyウェブサイト(http://www.digikey.jp/revolutionizing-automation?utm_source=referral&utm_medium=pressrelease&utm_campaign=pressrelease)をご覧ください。

Omronについて
Omron Automationはオートメーション技術で世界をリードしています。センシング、コントロール、セーフティ、見える化、モーション、ロボティクス、サービスの分野で非常に幅広い製品ラインアップを提供しています。また、イノベーションに力を入れており、人と機械が調和して働くオートメーションの理想を追求しています。その中核となっている理念は機械、生産ライン、そして企業自体を最適化する統合ソリューションを提供する次世代技術の開発によって、製造の安全性と効果を高めることです。Omronは30,000人以上の従業員を擁し、120以上の国と地域で事業を展開しており、お客様が必要な時にいつでもその国における専門知識とサポートをグローバルで提供しています。また、Omron Automationのソリューションがお客様の今後の事業や、現在の事業、すなわち世界最高水準の製品づくりでの自由な発想の創造に貢献することを実感していただくため、Proof of Concept(概念実証)センターを世界各地に展開しています。

Siemensについて
Siemens Corporationは170年にわたり、卓越したエンジニアリング、イノベーション、品質と信頼性、そして国際性を象徴するグローバルなテクノロジー企業でありつづけるSiemens AGの米国子会社です。ビルや分散型エネルギーシステム向けのインテリジェントなインフラストラクチャー、プロセス産業や製造業向けの自動化、デジタル化の分野を中心に、世界中で事業を展開しています。Siemensはデジタルと現実世界を結びつけることで、お客様と社会に貢献します。

Digi-Key Electronicsについて
米国ミネソタ州シーフリバーフォールズに本社を置くDigi-Key Electronicsは、電子部品と自動化製品の世界的なハイサービスディストリビューションのリーダーおよび常時進化するイノベーターとして高い評価を受けています。この分野を開拓した真のパイオニアとして、Digi-Keyは即時出荷可能な在庫製品の幅と深さで業界をリードし、2,200社強のクオリティブランドメーカーの1,030万点を超える部品を提供しています。技術革新をけん引する製品のほか、幅広いデジタルソリューションとツールを提供し、設計エンジニアと購買担当者の業務効率化をサポートしています。詳細については、以下のリンクをご覧ください。

Digi-Keyウェブサイト
米国本社: https://www.digikey.com
日本: https://www.digikey.jp

Digi-Key SNS
Facebook: https://www.facebook.com/digikey.electronics?utm_source=referral&utm_medium=pressrelease&utm_campaign=pressrelease
Twitter: https://twitter.com/digikey?utm_source=referral&utm_medium=pressrelease&utm_campaign=pressrelease
YouTube: https://www.youtube.com/user/digikey?utm_source=referral&utm_medium=pressrelease&utm_campaign=pressrelease
YouTube (日本公式チャンネル):https://www.youtube.com/channel/UCc-7D4LcsxH2JP9TtylRuFQ?utm_source=referral&utm_medium=pressrelease&utm_campaign=pressrelease
Instagram: https://www.instagram.com/digikey/?utm_source=referral&utm_medium=pressrelease&utm_campaign=pressrelease
LinkedIn: https://www.linkedin.com/company/digikey/?utm_source=referral&utm_medium=pressrelease&utm_campaign=pressrelease

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

GD&T(幾何公差設計法)活用術

GD&T(幾何公差設計法)活用術

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

↓もっと見る

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン