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買い物をするだけで森が増えるエシカルマーケット「tells market」にFreewillオリジナルの「竹のマウス」が新登場

(2022/3/29)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:株式会社Freewill

買い物をするだけで森が増えるエシカルマーケット「tells market」にFreewillオリジナルの「竹のマウス」が新登場

廃棄物ゼロ資源といわれる竹を使った環境に優しいマウスでエコライフを応援

ICTとデザインの力でサステナブルな世界の実現を目指す株式会社Freewill (本社:東京都港区、代表取締役:麻場 俊行(Toshi Asaba))が運営する「買い物をするだけで森が増えるエシカルオンラインマーケット「tells market」にて、間伐材で作られたFreewillオリジナルのワイヤレスバンブーマウスの販売を開始しました。マウスのプラスチックと電子製品部分も生物分解性が高いもので、環境にやさしいマウスになっています。身の回りで使っている物をエコな物に変えていくことで、サステナブルなエコライフを実現します。



買い物をするだけで森が増えるエシカルオンラインマーケット「tellsmarket」は「エシカルには物語がある」をコンセプトに「後世に語り継ぐべき」ブランドや商品を扱っています。
作り手や職人さんの想い、社会課題の解決、伝統文化の継承、環境への配慮、地域への貢献、原材料、製造工程などを伝えることを重視しており、買い物をすると付与されるコインは失効すると「森の苗木」として地球課題解決に取り組む団体に寄付されます。


「廃棄物ゼロ資源」の竹から生まれたエコフレンドリーマウス


日本と竹の出会いは縄文時代にさかのぼり、日本人の生活や食を豊かにしてきてくれました。しなやかで強く、多岐にわたる用途に活用できる竹は、まさに自然からの恵みであり、美しい竹林風景、住居材、毛筆・茶道具・扇子・竹刀などの工芸品や趣向品に至るまで日本文化の伝承や私たちの暮らしに欠かせません。
しなやかで強く、多岐にわたる用途に活用できる竹は、まさに自然からの恵みであり、美しい竹林風景、住居材、毛筆・茶道具・扇子・竹刀などの工芸品や趣向品に至るまで日本文化の伝承や私たちの暮らしに欠かせません。

日本の竹種の多くは、中国から伝わってきたといわれており、その中国の竹林面積は日本の42倍といわれるくらい広大で、日本以上に竹は身近に存在していました。
地域によっては「竹海」と呼ばれるほど、見渡す限り広大な竹林が広がる所もあるそうです。

竹はわずか3ヶ月で20数メートルの親竹の大きさに成長し、3年で資源として有効活用できるようになるため、持続可能な資源として古来より重用されてきました。竹は大気の浄化、水資源の確保、洪水や土砂崩れなどの災害を防止するなどの役割に加え、かつては台所用品などの日用品の材料として幅広く使用されていました。

しかし、徐々に低コストで大量生産ができるプラスチック製品が主流となり、それに伴い竹材市場の低迷、さらに竹林産業地域の過疎化・高齢化など、様々な問題が顕在化しました。結果、竹の消費量が著しく低下し、竹林の多くが手入れされないまま放置され異常繁殖し、周囲の雑木林を侵食していったのです。

そこで必要となったのが間伐などの適切な森林整備です。間伐によって竹林の間を風が通り、太陽の光が地表に差し込むようになり、微生物や他植物が繁殖・成長し、健全な生態系を蘇らせることが可能となりました。

また、竹は「廃棄物ゼロ資源」といわれており、無駄なく利用していくことで自然環境を増進することができる最も伝統的で、且つ環境保全に最適な材料として再注目されています。

このバンブーマウスは、間伐によって得られた材で作られており、また、マウスのプラスチックと電子製品部分も生物分解性が高いもので、環境にやさしいマウスが出来上がりました。



森林を育むワイヤレスバンブーマウス(商品ページ)


エコフレンドリーな竹から作られ、環境にやさしいマウスです。
身の回りで使っている物を、エコな物に変えていくことで、サステナブルなエコライフを実現していきます。
マウスの種類は、Freewillのブランドロゴバーションと、カモメのロゴバーションの2種類ございます。
https://tells-market.com/products/afiEYcC1WQ5WGJ7c95VLQp7unFx5Hg



tells marketについて

地球との共存、命あふれる文化を大切に未来に継承されるべき全ての品々を集め、買い物をするだけで森が増えるエシカルオンラインマーケット。後世に伝えるべきものを「エシカル」と定義し、「エシカルには物語がある」をコンセプトに作り手や職人の想いや原材料、製造工程などのストーリーを伝えることを重視。環境や人にやさしい品物はもちろん、未来に継承されるべき伝統・文化も含む。
購入時に還元されるエココインは、使わなければ「森の苗木」として環境活動団体に寄付されるため、消費者はただのコンシューマーではなく消費と同時に森を生産する生産消費者(プロシューマー)となることができる新しい仕組みになっている。


2022年9月のグランドオープンにむけて出店者を募集中です。
問合先:contact@tells-market.com
サイト:https://tells-market.com/



株式会社Freewillについて

シリコンバレーに姉妹会社を持ち、ICTエンジニアリングとソーシャルサービス開発を行うIT企業です。「FREEWILL(自由意志)」に従った働き方・生き方がしたいと考える世代が活躍できる社内環境や自社サービスに取り組んでいます。2022年は17期目を迎え、約160名のスタッフをかかえ、日本はもちろんのことアジア、アフリカ、アメリカなど世界中から外国籍のスタッフが在籍。サービスを使えば使うほど森が増え、人類社会の豊かな生活と地球環境の共存共栄を可能にするSustainable eco Society(持続可能なエコ社会)の実現を目標として「地球の才能を育むストーリーファンディングサービスSPIN」を含む3つのソーシャルサービスを2019年12月にリリース。2021年10月には「買い物をするだけで森が増えるエシカルオンラインマーケット tells market」をオープン。2021年12月には、お客様の失効したポイントを「森の苗木」に分配する仕組みSustainable eco Society制度をスタート。




企業サイト:https://www.free-will.co
tells market :https://tells-market.com/
Sustainable eco Society公式サイト:https://sustainable-eco-society.com/

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