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新日本コンサルタント、橋梁の維持管理に遠隔IoT・AIサービス LiLz Gaugeを導入

(2022/6/28)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:LiLz株式会社

新日本コンサルタント、橋梁の維持管理に遠隔IoT・AIサービス LiLz Gaugeを導入

橋梁の維持管理を電源工事不要の定点カメラでリモート化

LiLz株式会社(本社:沖縄県宜野湾市、代表取締役社長:大西敬吾、以下「LiLz」)が提供する遠隔IoT・AIサービス LiLz Gauge(リルズゲージ)が、株式会社新日本コンサルタント(富山県奥田新町、代表取締役社長:市森友明、以下「新日本コンサルタント」)の取り組む橋梁の維持管理対策の目的で導入されたことをご報告いたします。





■ 導入の背景
新日本コンサルタントは、国や自治体の土木インフラの調査、計画、設計を手がける建設コンサルタントであり、道路橋の点検や、点検時に判明した橋の不具合の補修を設計する業務を行なっています。法令上の点検頻度は5年に1回ですが、橋の細かい挙動を正確に把握し予防保全につなげるには頻度は不十分な場合があります。今回、電源工事不要の定点カメラで、ひび割れや漏水などの状況をリモートで把握できるLiLz Gaugeを導入しました。この導入により、LiLz Gaugeは橋梁の予防保全の精度を向上し、社会インフラの効率的な維持管理を後押しします。

■ LiLz Gaugeへの期待
LiLz Gaugeは、道路橋の部材の外観を低コストでモニタリングできるツールです。全国に約73万橋ある道路橋の効率的な維持管理に適用してくために、更なる効率化を図って頂くことを期待しています。

株式会社新日本コンサルタント 東京本社
構造技術本部 構造部 井上雅夫様

■ 導入事例の詳細記事:
https://lilz.jp/news/casestudy-nix/

■ LiLz Gaugeについて
LiLz Gaugeは、電源が無いあらゆる場所の目視巡回点検をリモート化します。1日3回撮影で約3年間と長期稼働する低消 費電力IoTカメラとクラウド側の機械学習・画像解析によってアナログ計器の値を自動で読み取るため、現場に行くこと なく点検対象の情報を効率的に取得します。カメラを設置した当日から目視点検の省力化をスタートできます。


https://lilz.jp/lilzgauge/

■ 会社情報
会社名 LiLz株式会社
所在地 沖縄県宜野湾市我如古2-3-7 2F
設立 2017年7月28日
代表者名 大西 敬吾
資本金 262,413,400円(資本準備金含む)
事業概要 AIおよびIoT技術を活用したサービス提供、研究開発等

https://lilz.jp/

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