企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

【新サービス】AI CROSSがAIチャットボットサービス、「QAロボット」を新たに提供開始!

(2022/7/26)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:AI CROSS株式会社

【新サービス】AI CROSSがAIチャットボットサービス、「QAロボット」を新たに提供開始!

トライアル利用希望の受付も同時にスタート

AI CROSS株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO 原田典子、証券コード:4476)は、企業とユーザーを結ぶコミュニケーションをAIにより新しい体験を実現するため、新たなAIソリューションとして「QAロボット」を自社で開発し、この度サービス提供を開始いたしました。QAロボットは会話形式で社内外の問い合わせに適切な回答をするAIチャットボットで、自社チャットボットのリプレースを検討、または新しく導入検討でトライアルを希望する企業を募集しています。





顧客や従業員と企業のコミュニケーションの課題

会社の顔としてお客様に多く接しているコールセンターやカスタマーサポートの重要性は日々高まっています。一方で、慢性的な人手不足や、商品のライフサイクルが短くなることで負荷増大が顕在化しています。また、24時間の対応が困難であり、対応品質にムラがあることで、お客様の満足度やブランドが低下する原因にもなっています。社内においては、DXに代表されるように従業員の働き方が変わり続ける中で発生する問合せ対応にも、企業側の負担が増えています。さらには、お客様や従業員の生の声が重要視される中、人が対応してしまうことでデータが残らず、サービス改善や働き方改善に活かされていない実態もあるのではないでしょうか。そこで、当社がAI技術を活用し、これらのコミュニケーションの課題を解決するソリューションの開発に着手。この度、AIチャットボット「QAロボット」という新サービスの提供を開始いたします。


AIチャットボット「QAロボット」とは?

当社が開発したQAロボットは、LINEやWebチャット上でAIが会話形式で、社内・社外の問い合わせに対して自動回答するAIチャットボットです。
人がチャットボットに対して入力する曖昧な表現、ニュアンス、スペルミスを考慮し、導入企業独自の用語にも対応することで、シナリオ型チャットボットに比べて格段に運用コストが低減できるサービスです。
こうしたことを実現できたのは、BERT※1をベースに弊社が独自開発した複数の最先端AI技術を取り入れたためです。AIに学習させるデータを自動増幅させることで、AIが質問に対して正しく回答する精度は95%※2以上を達成しました。ユーザーが入力した質問があいまいな場合は、人間のように質問意図を理解して回答することも可能となりました。

※1
BERTとは、Bidirectional Encoder Representations from Transformers の略で、2018年10月にGoogleのJacob Devlinらの論文で発表され、多様なタスクにおいて当時の最高スコアを叩き出した自然言語処理(翻訳、文書分類、質問応答など)モデルです。

※2
自治体のFAQデータで検証した結果になります。

専用の管理画面からチャットボットの回答率や正答率、アクセス状況などを確認しVOC(Voice of Customer)分析が可能なダッシュボード機能を標準搭載しております。問合せ内容の増減や内容の変化から、顧客や従業員の声を把握して、FAQの改善および顧客や従業員の潜在的ニーズ把握に役立てることが可能です。

提供体系
提供するチャットサービスの方式により、LINE連携、Web UI、API連携からご契約内容を選ぶことができます。同サービスの導入検討にあたり、トライアル版を利用希望の企業を募集いたします。


QAロボットでできること

当社の「QAロボット」には以下の機能が搭載されています。
1、チャット連携方式


チャット連携方式については、上記以外にも柔軟に対応を予定しています。


2、ダッシュボードとチャットボットカスタマイズ機能




トライアルの申込方法について

以下のサービスページの申し込みフォームから、お申し込みください。
担当者よりご連絡いたします。
https://aicross.co.jp/aix-lab/qa-robot-lp1/


■AI CROSS株式会社について
代表取締役CEO 原田 典子


結婚・出産を海外駐在時代に NY で経験。出産・育児に関する情報収集には SMS をフル活用したお陰で、仕事との両立も実現。一方、帰国後の保育園探しに相当苦労し、日本におけるワーキングマザーを取り巻く環境の厳しさを実感。こうした現状をテクノロジーの力で解決する必要があると AI CROSS 株式会社を創業。ワーキングマザーに限らず、あらゆる人の働き方をスマート化することを目指し事業を推進する。
Twitterアカウント:https://twitter.com/noriko2018



【AI CROSS株式会社 会社概要】https://aicross.co.jp/
2015年の創業以来、「Smart Work, Smart Life」の理念のもと、テクノロジーで企業業務と働くヒトの生活をスマートにするため、Smart AI Engagement、メッセージングサービス、HR関連サービスの企画・開発・提供に取り組んでいます。2019年に東証マザーズ上場。2022年4月、東証グロース市場へ移行。日本ではまだ1%しか存在しない上場企業女性社長の一人として、女性活躍による多様な人材の活躍といった社会課題にも強い関心と問題意識を持つ。また役員男女比率は 50%を超え、日本で2番目に女性比率の高い組織にも昨年ランクインされた。今後は管理職の女性比率向上や男女問わず活躍できる環境づくりに一層力を入れていく。

会 社 名:AI CROSS株式会社(証券コード:4476)
代 表 者:代表取締役CEO 原田 典子
所 在 地:東京都港区西新橋3-16-11愛宕イーストビル13F
設 立 :2015年3月
事業内容:・Smart AI Engagement事業
・メッセージングサービス開発・運営
・HR関連サービス企画・開発・運営

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

GD&T(幾何公差設計法)活用術

GD&T(幾何公差設計法)活用術

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

↓もっと見る

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン