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(2022/7/26)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:株式会社JMC
株式会社JMC(神奈川県横浜市、代表取締役社長兼CEO:渡邊 大知)、八十島プロシード株式会社(兵庫県神戸市、代表取締役社長:伊藤 由香)、原田車両設計株式会社(愛知県みよし市、代表取締役:原田 久光)の3社が取り組む、3Dプリンターによる高レベルなものづくりを目指す協業プロジェクトの『3D innovation Hub』は、新たに多数の3Dプリンターメーカーの装置を販売するWEBサイト『3DiH Printer(スリーディーアイエイチ プリンタ―)』を公開いたしました。
WEBサイト:https://3dih.jp/printer/
3DiH Printerの特徴
3Dプリンターの導入を検討するお客様は、お客様ごとにそれぞれ異なるニーズを持っています。しかし、複雑に進化した3Dプリンターの工法や材料を全て理解するのは困難で、3Dプリンター導入時の障壁になっています。『3DiH Printer』は、様々なメーカーが販売する3Dプリンターを、分かりやすく発信し、お客様の装置選定をサポートすることを目指しています。主な特徴は以下のとおりです。
1. 3Dプリンターの選別・比較機能
メーカー、工法、材料特性、価格など、お客様が求めるニーズをチェックすることで、求める3Dプリンターだけを選別して表示することができます。また、詳細なスペックを並列で表示することができる比較機能は、異なるメーカーの装置を比較・検討するときに便利です。
2. 安心のアフターフォローと生産サポート
3DiHを推進する3社は、装置販売だけではなく3Dプリンターを使った受託生産サービスも提供しています。長年の事業展開のノウハウを装置販売においても生かし、ハイエンド機種に関しては導入時の技術サポートや、購入した3Dプリンターがダウン/オーバーフローした際の代理出力などもオプションサービスとして提案しています。
3. 3Dプリンターのイロハを発信する『3DiH DOJO』をリリース予定
3Dプリンターの初心者向けのHow toから、中級者向けの技術情報までを幅広く発信するコンテンツとして『3DiH DOJO(スリーディーアイエイチ ドージョー)』をリリースします。
『3DiH Printer』で取り扱う3Dプリンターはさらに拡大予定で、今後もお客様に有益な情報を届けるとともに、あらゆる3Dプリンターの情報を集約したプラットフォームとなることを目指してまいります。
当社概要
1999年、 光造形方式の3Dプリンターを導入して製造業に参入。 3Dプリンター出力による部品製造の事業規模が拡大する中、 2006年に有限会社エス・ケー・イーを吸収合併し、 砂型鋳造法による鋳造事業をスタート。 3Dプリンターで培ったデジタル技術を背景に、 職人の肌感で語られることが多かった鋳造を定量化することで、 経験年数に依存せずに質の高い鋳造ができることを証明。 業界に新たな進化を起こした。 2015年には産業用CTによる非破壊検査・測定を目的としたCT事業を開始。 さらに、 心臓カテーテルシミュレーター『HEARTROID』の販売でメディカル分野にも領域を拡げた。 2016年東京証券取引所マザーズに上場(2022年に東京証券取引所の市場区分見直しに伴いグロースを選択)。
所在地:神奈川県横浜市港北区新横浜2-5-5住友不動産新横浜ビル1F
代表者:代表取締役社長兼CEO 渡邊大知
設立:1992年12月18日
資本金:786,279千円
売上高:2,416百万円(2021年12月期)
従業員数:128名(2021 年12月末)
事業内容:3Dプリンターおよび砂型鋳造による試作品、各種部品・商品の製造、販売
産業用CTの販売および検査・測定サービス
医療機器等の製造・製造販売
U R L:https://www.jmc-rp.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社JMC 広報担当
電話:045-477-5751 / メールアドレス:pr@jmc-rp.co.jp
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