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(2017/12/4)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:沖縄県うるま市
「龍神の宴」は、「琉球の魂、ここに、集う。」をキャッチフレーズに、沖縄県内外、海外で活躍するアーティスト・芸能団が集結し、琉球芸能の魅力を一堂に体感できるステージです。
2017年12月9日(土)~12月10日(日)、沖縄県うるま市の「うるま市石川多目的ドーム」にて、今年で5回目となる琉球芸能の魅力を一堂に体感できるステージ「龍神の宴2017~うるま華ぎの祭典~」が開催されます。
「龍神の宴」は、「琉球の魂、ここに、集う。」をキャッチフレーズに、沖縄県内外、海外で活躍するアーティスト・芸能団が集結し、琉球芸能の魅力を一堂に体感できるステージです。
2012年4月29日に第1回となる「龍神の宴~うるま初春の祭典~-龍神伝説 10th anniversary-」にはじまり、2014年2月23日に「龍神の宴 2014~うるま煌きの祭典~–龍神伝説」、2015年12月12日・13日に「龍神の宴 2015~うるま彩りの祭典~– 龍神伝説」が開催され、今回が5回目となります。
全天候型闘牛場であるうるま市石川多目的ドームを会場に、普段は闘牛が行われているリング内に巨大な特設ステージを作り、闘牛場独特の解放感と360度近くから鑑賞できる臨場感を体験していただければと思います。
「龍神の宴2017~うるまの華ぎの祭典~」概要
開催日時:2017年12月9日(土)~12月10日(日) 18:30~20:30
開場16:30/開演18:30 ※プレイベント有り17:00~18:00
会場名:うるま市石川多目的ドーム(住所:沖縄県うるま市石川2298番地1)
入場料:前売りS席3,000円、一般席2,500円、中学生以下1,500円、
未就学児膝上観覧無料
※当日各500円増し
主催:龍神伝説
共催:うるま市
特別協力:株式会社求人おきなわ
後援:一般財団法人沖縄コンベンションビューロー、一般社団法人うるま市観光物産協会、うるま市商工会、うるま市教育委員会、沖縄ツーリスト株式会社、沖縄テレビ放送株式会社、琉球放送株式会社、琉球朝日放送株式会社、株式会社エフエム沖縄、株式会社琉球新報社、株式会社沖縄タイムス社
WEB : http://ryujinnoutage.com/
【2017年の出演者】
・龍神伝説
琉球古来の伝承をもとにした勇壮な龍神の舞を現代に呼び起こし、新しい琉球芸能として、獅子や太鼓、旗の舞を織り交ぜながら、県内のみならず県外、海外へと幅広い活動を展開しています。
・太陽風オーケストラ
1994年、沖縄におけるさまざまな音楽シーンで活躍しているミュージシャンが集まり結成。何度かのメンバー編成後、現在の6人のメンバーになる。インストゥルメンタルを中心とした世界に通用する新しいジャンル“地球発沖縄音楽”をモットーに活動をしている。
・日出克
1961年八重山竹富島生まれ。オリジナル楽器「太古ギター」と出会い、そのギターの持つアジア的な音色に触発され、故郷である沖縄の伝統的な音楽と現代的なアレンジを融合させた新たなサウンドを創り上げる。
・平良こずえ(琉球歌舞団 紅華風 -KAFU-)
幼少期から琉球舞踊を学び、宴会・余興・イベント出演で多くの舞台経験を積む。高校在学中に独学で三線を始め、2000年に沖縄ポップユニット「ちゅらいみ」のメインボーカルとしてデビュー。沖縄ポップスに、琉球舞踊をアレンジして取り入れた新しいスタイルのユニットとして活動。
・ARIA
山梨県出身。ヴァイオリニスト。2014年夏まで、沖縄を拠点として音楽活動を展開、現在は東京に拠点を移して活動を展開中。
・チアキ(しゃかり)
ポップス・ロック・演歌・民謡などのアマチュア時代を経て、91年坂本龍一プロジェクト、沖縄チャーンズ(我如古より子・玉城一美)らと参加。93年DIAMANTES のコーラスとしてメジャーデビュー。5年間の活動後、脱退。2002年琉球古典音楽芸術選賞(歌・三線の部)最高賞受賞。
・横目大通
石垣島白保出身。数々の唄者を輩出した地域で、八重山古典民謡を指導する両親のもと育つ。琉球芸能実演家としても多方面で活躍しながら、弟とともにユニット「横目兄弟」として県内外問わず活動中。
・上間綾乃
7歳から唄三線を習い始め、19歳で琉球國民謡協会の教師免許を、2017年に師範免許を取得した唄者。2012年にアルバム『唄者』でメジャーデビュー。沖縄民謡で培った声を生かして、聴く者の心を揺さぶる深い表現力が持ち味。これまでにシングル1枚、アルバム5枚をリリースしている。
・久遠
ファイヤーダンサー。2004年オーストラリアにてファイヤージャグリングを習得。シドニー・サーキュラキーを拠点に、3年間バスカーとして活動、さまざまなフィスティバルやパーティーに出演。 2009年帰国後、Project Agni設立。 格闘技の静と動を旨に、焔と音と舞の融合を日々研鑽している。
・琉球國祭り太鼓
1982年に沖縄市の泡瀬を中心とした若者たちによって結成されて以来、沖縄が大切にしてきた「迎恩」の心を打ち響かせている。2012年2月現在、沖縄県内に10支部(宮古・八重山含む)、県外に34支部、そして海外には10支部があり、総勢2,500人あまりの世界規模での広がりを見せる。
・鼓衆若太陽
「鼓衆(ちぢんしゅう)」は太鼓を打ちならす人々を意味し、「若太陽(わかてぃーだ)」は、太陽の島・沖縄、太陽の都市・浦添、またその地に生まれ育った文化や伝統に絶えずこだわりを持ちながら、さらに新しい文化を創造するエネルギッシュな若者たちの情熱を作品に反映している。
・玉城流華代乃会宮里加代子琉舞研究所
1985年設立。うるま市を拠点に活動し、2008年には、うるま市文化協会賞を受賞。大琉球まつり王国、世界のウチナーンチュ大会、創作オペラ「吉屋チルー物語」など、琉舞を基本にさまざまなジャンルのアーティストや団体とコラボし、琉舞の新しいスタイルを生み出している。
・創作エイサーLUCK
平成19年、専門学校沖縄中央学園のサークルとして結成。現在は宜野座村を中心に、県外、海外で活動中。エイサーや獅子舞に新しいスタイルを取り入れ、新たなる感動の創出に取り組んでいる。
・嘉手納町連合青年会 白龍
各区青年会で組織する団体で、今年で創立64年。約20年前から先輩たちが長崎に行き、嘉手納町に古くから伝わる民話「ムルチ伝説」をモチーフに青年会で龍の演舞ができないかと考え、白龍を購入して演舞を行ったのがきっかけ。今では嘉手納町の伝統芸能として町内外でも活動。
・紅ばな心華
2010年10月に結成。沖縄の伝統芸能であるエイサーに創作を加え、幅広い年齢層で創作エイサー団体として各地域でのイベント、ボランティア活動に参加している。
・創作エイサー 風わらび
田場小学校体育館を練習会場に、小学生から大人まで幅広いメンバーで活動中。地域内外でのまつりや祝いの席での演舞など楽しく元気に活動している。
・宮城葉子
てぃーだぬふぁ童歌会主宰。久高島最後のイザイホーを参観し、白装束の神歌に魅了され、 その後、神行事のフィールドワークを始める。わらべ歌、神歌、うちなー語の普及活動に務める。
・伊波大志(チーム牛カラヤー)
「闘牛」をこよなく愛し、結婚式まで闘牛場で挙げてしまった。特徴である低音ボイスを活かしテレビ・ラジオのパーソナリティー、ナレーション、格闘技・闘牛リングアナウンサー、イベント、披露宴MCなどで活躍中。「第7回ひーぷーのにーびち余興王決定戦」では闘牛余興を披露し見事優勝、余興王に輝いた。
・玉城政哉
沖縄の伝統芸能、地域の祭り、祝いごとのMCを通じて、「皆様が笑顔で幸せになれますように」をモットーに活動する。
・デビッド・シェーン(司会)
沖縄生まれ沖縄育ちの中国系アメリカ人。現在はFM沖縄「朝の情報番組『ファイン!』」の金曜日パーソナリティー、 土曜の朝の番組「スパイス」(QAB)のメイン司会を務める。
・中村一枝(司会)
ラジオパーソナリティーをはじめ、TV、CM、VPナレーション、海外ドラマの吹き替え、イベント司会など幅広く活動。「気ままにロハススタイル」(RBC)ナレーションなど。
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