企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

Keychron Q2 QMK カスタム・メカニカルキーボード ノブバージョン発売開始のご案内

(2022/10/15)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:株式会社コペックジャパン

Keychron Q2 QMK カスタム・メカニカルキーボード ノブバージョン発売開始のご案内

Keychron Q2でパーソナライズされた特別な体験とより優れたタイピングの快適さを体感しよう

株式会社コペックジャパン(本社:東京都渋谷区)は、2022年10月14日(金)よりKeychron(キークロン) Q2 QMK カスタム・メカニカルキーボード ノブバージョンの販売を開始致します。




Keychron Q2は、コンパクトなレイアウトのフルカスタマイズ可能なメカニカルキーボードで、タイピングエクスペリエンスを次のレベルへと押し上げます。65%レイアウト、フルメタルボディ、ダブルガスケットデザインを採用し、パーソナライズされた体験とプレミアムなタイピングの快適さのために設計されています。






【熟練の技術とコンパクトデザイン】
Q2は、よりコンパクトで小型のキーボードを実現するために開発されました。6063アルミニウムを使用し、CNC加工、研磨、アルマイト仕上げ、サンドブラスト、さらに24の製造工程を経て、Q2が完成します。

【全てのパーツを組み立てることができます】
フルカスタマイズできるキーボードを作るために、すべての部品が簡単に組み立てられるように設計しました。そのため、各部品を自由にカスタマイズし、調整することができます。

【ダブルガスケットデザイン】
ダブルガスケット設計は、業界における革新的な構造と言えるでしょう。プレート上のガスケットに加え、トップケースとボトムケースの間にシリコンパッドを追加しました。金属間の共振を大幅に低減し、この結果、衝撃を受けた金属のノイズを低減することができます。このダブルガスケット構造により、ガスケット構造の柔軟性を維持したまま、キーボード全体の打鍵音を良くすることができます。

【プログラム可能なノブ】
クリエイティブなワークフローを強化するために設計されたプレミアム・ロータリーエンコーダーノブは、革新的なVIAソフトウェアを通じてお気に入りのキーとマクロを簡単にカスタマイズすることができます。ズームイン/アウト、画面の明るさ、ブラシのサイズ、不透明度、音量、ビデオや写真の選択、バックライトの色合いなど、希望のキーやマクロコマンドにノブを簡単にカスタマイズすることができます。なお、ノブの色はパーツごとに製造しているため、ケースと若干異なる場合があります。

【OSAプロファイル・ダブルショットPBTキーキャップ】
新しいダブルショットPBTキーキャップ(US配列)のために、新しいプロファイルを作りました。OEMのプロファイルと同じような高さで、SAのような形をしています。これをOSA(OEM spherical angled)キーキャップと名付けました。PBTキーキャップは、耐油性に優れ、打鍵感が向上し、刻印の色褪せを防ぐことができます。なお、JIS配列はOSAプロファイルのABS素材にレーザー刻印となります。またJIS配列はボディ色を問わず、キーキャップの色は1種類となります。予めご了承ください。



【MacとWindowsとでレイアウトを切り替える】
Windowsデバイスとの互換性を保ちつつ、Macユーザーのユーザーエクスペリエンスを考慮して作られたKeychron Q2には、システムトグルと、WindowsとmacOSの両システム用にカスタマイズされたキーキャップのセットが追加で付属しています。キーボードに2種類のレイアウトを保存し、それぞれのシステムに対応させることができるようになりました。



【QMKとVIAでQ2をプログラム】
QMKおよびVIAのフルサポートにより、キーボードの各キーを簡単にプログラムおよびリマップすることができます。オープンソースファームウェアは、キーボードレイアウト、ショートカット、バックライトの効果、ノブまでもが無限の可能性を秘めることを意味します。超低消費電力の新しいARM Cortex-M4 32ビットSTM32L432 MCUはパワフルで、128Kフラッシュメモリを搭載しており、開発者にさらなる柔軟性を提供します。



【 ホットスワップ・South-Facing RGB LED】
ホットスワップ対応のソケットをPCBに搭載することで、ハンダ付けなしでスイッチの取り付け、交換が可能です。PCBは3ピンと5ピンのMXメカニカルスイッチの両方をサポートしています。また、South-Facing RGBライトは、ユーザーの角度から、キーボードバックライトをより明るく照らすように設計されています。また、South-Facing RGBライトは、OEMまたはCherryプロファイルの代替キーキャップを取り付けた際にも干渉しません。


【事前に潤滑された(Pre-lubed) Gateron G Proスイッチ】
プレミアムなタイピングエクスペリエンスを実現するためには、あらゆるディテールが重要になります。最適化されたモールドは、より正確な位置とぐらつきを抑え、指先の感触を確実に向上させます。さらに、スタビライザーを改良し、Gateron G Proスイッチに潤滑油を塗布することで、スムーズなタイピングを実現しました。

【ねじ込み式のPCBスタビライザー】
ねじ込み式のデザインは安定性を高め、変更やアップグレードを容易にします。精密な職人技により、スタビライザーはより安定し、ぐらつきが少なくなっています。大きなキー(スペースバー、シフト、エンター、デリート)のタイピングがより安定し、よりスムーズになりました。Keychron Q2は、CherryやDurockを含むサードパーティ製のスタビライザーにも対応しています。



【仕様】
商品名:Keych
ron Q2(ノブバージョン)
トータル・キー数:70キー(JIS)、66キー(JIS)
メインボディ素材:CNC機械加工アルミニウム
プレート素材:PC
キーキャップ素材:OSAプロファイル(OEMの高さでSA形状)Double-shot PBT(透過しません)[US],OSAプロファイル(OEMの高さでSA形状)ABSにレーザー刻印(透過します)[JIS]
MCU:超低電力Arm Cortex-M4 32ビット STM32L432 (128KBフラッシュ)
バックライト:South-facing RGB LED
スイッチ:Gateron G Pro (組み立て済みバージョン)
対応システム:Windows/Android/Mac/iOS
接続:USB TYPE-C
ケーブル:Type-Cケーブル及びType-A to Type-Cアダプター
サイズ:327.5 x 121mm x 前方高さ20mm(後方高さ33.8mm(キーキャップ含まず))
重量:約1645 g ± 10 g(組み立て済みバージョン)

内容物(組み立て済みバージョン):Q2キーボード(ノブバージョン)x1(キーボードには下記を含みます:アルミケースx1、PCBx1、スティールプレートx1、吸音フォームx1、ケースフォームx1、ガスケットx12(8個装着済)、スタビライザーx4set、キーキャップ(USはOSA Double Shot PBT)、Gateron G Proスイッチx1set)、Type-C to Type-Cケーブルx1、Type-A to Type-Cアダプターx1、スイッチプラーx1、キーキャッププラーx1、ねじ回しx1、六角レンチx1

価格:税込33,990円

製品ページ:https://kopek.jp/products/keychron-q2/
直販サイト:https://superkopek.jp
instagram:https://www.instagram.com/kopekjp/
facebook:https://www.facebook.com/kopekjapan/
Twitter:https://twitter.com/KOPEK_JP

※商品写真は、実物の色に近くなるように努めておりますが、色の見え方が実物と若干異なる場合がございます。予めご了承ください。
※商品仕様および外観はリリース時のものであり、予告なく変更する可能性があります。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

GD&T(幾何公差設計法)活用術

GD&T(幾何公差設計法)活用術

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

↓もっと見る

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン