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ロボットコンテストに特化した学生チーム支援プログラムの2022年度支援チーム公募開始!

(2022/10/19)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:一般社団法人次世代ロボットエンジニア支援機構

ロボットコンテストに特化した学生チーム支援プログラムの2022年度支援チーム公募開始!

選出された高校、高専、大学等のロボコンチームに最大10万円相当の物品支援を実施

一般社団法人次世代ロボットエンジニア支援機構(所在地:京都府相楽郡精華町、代表理事:川節拓実、通称:Scramble)は、2022年度ロボコン学生チーム支援制度(STEP2022)の支援対象チームを公募いたします。





STEPとは

ロボコン学生チーム支援制度(Scramble robocon Team Encouragement Program:STEP)はロボットコンテスト(ロボコン)で成長したい学生・子ども達を応援するため、公募にてロボコンに出場する学生・子ども達のチームを支援いたします。選出されたチームにはチームが希望する物品を本機構からご提供します。

詳細:https://scramble-robot.org/support_info/step2022/


今年度の支援方針

本プログラムは昨年度に引き続き3年目の実施となります。昨年度は14件の応募があり、4チームに対して支援をいたしました。今年度も基本的な制度は同一ですが、設問を区切ることにより具体的な回答をしやすい申請書様式といたしました。
更に、申請書を作成すること自体が学生・子ども達の今後の活躍にあたって、自らの取り組みをアピール等の良い訓練機会であるという考えに基づき、希望チームへは支援の採否に関わらず、本機構からの講評・助言を個別に実施いたします。


今年度支援の詳細

【応募対象】大学・大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校、高等学校、中学校、小学校などの教育機関に所属する学生・生徒のみから構成されるチーム※1
【応募期間】2022年10月18日~11月13日(メール送付)
【採択チーム決定】2022年12月上旬※2
【支援品送付】2022年12月中旬
※1 対象のチーム要件詳細についてはwebサイトを確認ください。
※2 支援チーム採否については、本機構会員のほか、外部審査員を交えて厳正に審査いたします。


代表理事 川節拓実コメント

本事業の趣旨は、資金的な困難を抱えているロボコンチームへの支援のみならず、自らの取り組みを申請書という形でアピールすることで組織内外の支援を獲得するという、今後技術者・研究者としてのキャリアで必須とも言える行為について、体験の機会を提供することでもあります。本事業は3年目に入り、これまでも非常にレベルの高い申請書を拝見しましたが、今年も引き続き各チームの熱意と工夫のこもった申請をお待ちしております。
本機構としましても、厳正かつ有効な審査、支援を通じて微力ながら皆様に支援できるよう全力を尽くして参ります。また、本事業は本機構の企業スポンサー様、個人サポーター様の多大なご支援あってのものであり、このような社会一体となった若手育成・支援の枠組みをさらに広げることができるよう務めて参ります。


次世代ロボットエンジニア支援機構について

次世代ロボットエンジニア支援機構(通称Scramble)は、日本のものづくりを担う次世代のエンジニアの育成、およびものづくり業界・文化の活性化をミッションに掲げています。ロボットコンテスト(ロボコン)を人材育成の場として活用し、様々なロボコンに出場する学生・子ども達への製作費やメンター提供、ロボット製作以外にも広報、資金調達等の支援など、多岐に渡る支援事業を実施しています。また、社会人・学生合同の技術勉強会、学生向けのロボット教室等、全世代のスキルアップや初学者の参入障壁を下げる取り組み、エンジニアを憧れでカッコいい職業に感じてもらい界隈の人口増加を狙う事業を展開しています。



【ご支援のお願い】
次世代ロボットエンジニア支援機構では企業様、個人様からのご支援によって事業を推進しています。ご支援の詳細はこちらをご覧ください。
企業様:https://scramble-robot.org/support/sponsor_info/
個人様:https://scramble-robot.org/support/supporter_info/


詳細情報

法人名:一般社団法人次世代ロボットエンジニア支援機構
所在地:京都府相楽郡精華町精華台7-5-1けいはんなオープンイノベーションセンター209号室
代表者:代表理事 川節拓実(大阪大学助教)
設立:2020年5月18日
URL:https://scramble-robot.org/
事業内容:次世代のエンジニア育成・支援、ものづくり界隈活性化詳細資料:https://prtimes.jp/a/?f=d62410-20221016-2361c8a60636222e4e1611fbc3ad38fb.pdf

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