企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

初期設定した相手と、話しかければ、即つながる映像会話システム「In My Room(TM)」を販売開始

(2022/11/1)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:ソリトンシステムズ

初期設定した相手と、話しかければ、即つながる映像会話システム「In My Room(TM)」を販売開始


報道関係各位
2022年11月1日

初期設定した相手と、話しかければ即つながる映像会話システム
In My Room販売開始


株式会社ソリトンシステムズ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鎌田信夫 以下ソリトン)は、誰でも使える新しい映像会話システム「In My Room™」を開発し、11月11日より製品、サービスの提供を開始します。

コロナウイルスの感染も収まりつつあるとは言え、依然、基礎疾患にコロナ罹災が重なり、家族との身近な接触もなく、亡くなる人がいます。脳などの突発性障害で救急で医療施設に運ばれ、装置に囲まれて治療を受けておられる方も多くいます。一方、老人ホームなどの施設に入居しておられる年配の方々、息子、娘、孫と離れて田舎で一人暮らしの祖母や祖父――――いずれも、家族と「やあ、元気?」の対話を望んでいます。しかし、これらの人々にとって、IT機器の操作が不可能、あるいはIT機器に疎いというハードルがあります。ソリトンは、このハードルを低くし、簡単に使えるテレビ会議型ツールを完成させました。画面に向かって話しかければ、離れている相手が同じ部屋にいるように、応答します。従い、サービス名、商品名は「In My Room™」です。多くの年配の人にとって「インターネット」、「タブレット」、「スマートフォンによるTV会議」が一挙に身近になります。

■ In My Roomの主な特長


In My Room™は、1台のタブレットと相手のタブレットまたはスマートフォンで利用できます。相手の装置は初期設定で指定されます。(1台につき最大4カ所まで同時通話も可能)
電源をONするだけで、話しかけることで、会話できます。いつでも、遠くにいる相手がすぐそばにいるような感覚です。
In My Room™のタブレットは、市販製品のタブレットですが、このIn My Room™用に設定されて提供されます。TV会議以外の機能は使えないように設定されているため、操作間違いなどの心配はありません。
サービス契約では、2台の、タブレットとタブレットの組み合わせ、あるいは1台のタブレットとお客様のスマートフォンの組み合わせ――が基本のセットとなります。契約期間は最短2週間からです。



図1 製品イメージ


■ In My Room
【 提供開始 】
2022年11月11日
【 製品ページ 】https://www.soliton.co.jp/products/category/product/etc/in_my_room/
【 製品について 】
In My Room™は株式会社ソリトンシステムズの100%子会社「株式会社On My Ways」の開発製品です。


【 株式会社ソリトンシステムズについて 】
設立以来、ソリトンシステムズは IT・エレクトロニクス業界にあって、常に新しい技術トレンドを見据え、いくつもの「日本で初めて」を実現してきました。近年は、認証を中心とした IT セキュリティからサイバー対策製品まで、また、携帯電話回線4G、5Gや Wi-Fi を利用したハイビジョン・レベルの映像伝送システム、リモートドライブなどに取り組んでいます。国産メーカーとして、オリジナルの「もの創り」、「独創」にこだわった製品とサービスを提供しています。
設立:1979年、売上173億円(2021年12月期・連結)、東証プライム
HP:https://www.soliton.co.jp/


【 In My Room™に関する問合せ先 】 
株式会社ソリトンシステムズ 新規事業開発部 
Tel: 03-6386-3405  fine-support@soliton.co.jp 

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

GD&T(幾何公差設計法)活用術

GD&T(幾何公差設計法)活用術

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

↓もっと見る

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン