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インテル、第13世代インテル(R) Core(TM) プロセッサー搭載の最新インテル(R) vPro(R) プラットフォームを発表

(2023/3/24)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:インテル株式会社

インテル、第13世代インテル(R) Core(TM) プロセッサー搭載の最新インテル(R) vPro(R) プラットフォームを発表

最も包括的なセキュリティーと極めて高速なパフォーマンスに加え、今の働き方にふさわしいリモート運用管理性を提供する、最新のインテル(R) vPro(R) プラットフォーム




最新情報:インテルは本日、最新の第13世代インテル(R) Core™ プロセッサー・ファミリー全ラインナップに対応した、新しいインテル(R) vPro(R) プラットフォームを発表しました。ビジネス向けに設計されたインテル(R) vPro(R) プラットフォームは、すべての従業員が使用するPCを最新に置き換え、生産性を向上したいと考えている企業に、最も包括的なセキュリティー機能1 と必要なハードウェアを提供することで、常に変化し続けるビジネスニーズに応えます。今年、ビジネス向け製品のポートフォリオをさらに拡大し、170を超えるノートブックPC、デスクトップPC、エントリークラスのワークステーションが、Acer、ASUS、Dell、HP、Lenovo、富士通、Panasonic、Samsungをはじめとするパートナーから発売される予定です。

「インテルは20年近くにわたり、企業組織が事業運営を続け、従業員の生産性を維持するために欠かせない製品とテクノロジーを提供するという、自ら掲げるミッションに取り組んできました。最新の第13世代インテル(R) Core™ プロセッサー・ファミリーを搭載したこのインテル(R) vPro(R) プラットフォームは、今なお最高峰のビジネスPC基盤であり、あらゆる規模の企業に、最高レベルのセキュリティー、ビジネスの運用管理性、パフォーマンスを提供し続けています」
– インテル コーポレーション副社長 兼 コマーシャル・クライアント製品事業本部 事業本部長、ステファニー・ハルフォード(Stephanie Hallford)

インテル(R) vPro(R) プラットフォームがビジネスPC基盤の最適な選択肢である理由:最新のインテル(R) vPro(R) プラットフォームは、重大な脅威に対抗する、シリコン上に組み込まれた数十ものセキュリティー機能を備え、4年前のPCと比べて約70%の攻撃対象領域を縮小すると見込まれています。2 また、ITが実現する最先端のメモリー暗号技術は、Windowsマシンで仮想化ベースのセキュリティーを革新的なレベルへ引き上げます。顧客企業には、インテル(R) スレット・ディテクション・テクノロジー(インテル(R) TDT)をサポートする、エンドポイントを監視して攻撃に対処するEDRベンダーの選択肢が広がり、日々進化する新たな脅威の検知にも高い効果がもたらされます。さらに、こうしたすべてを網羅し、さらにランサムウェアやソフトウェア・サプライチェーンへの攻撃を検出できるセキュリティー機能をハードウェアに内蔵した唯一のビジネス向けプラットフォームとして、インテル(R) vPro(R) プラットフォームは業界で最も包括的なセキュリティーを提供します。

この新しいインテル(R) vPro(R) プラットフォームは、ハイブリッド・アーキテクチャーをもつ第13世代インテル(R) Core™ プロセッサーで構成され、改良されたPコアを搭載、一部の製品ではEコアの数を増やしています。また、インテル(R) スレッド・ディレクターによるタスクの振り分けがさらにスマート化し、インテル(R) ダイナミック・チューニング・テクノロジーにより電力効率が向上しました。インテル(R) vPro(R) プラットフォーム準拠のデバイスは、インテル(R) Wi-Fi 6E(Gig+)や Thunderbolt™ 4 インターフェイスといった最先端のテクノロジーと、インテリジェントなコラボレーションなど極上の体験をもたらすインテル(R) Evo™ プラットフォームが組み合わさり、最新のビジネスPCに最適化されています。

第13世代インテル(R) Core™ プロセッサー搭載のインテル(R) vPro(R) プラットフォームでは、次のようなパフォーマンスの向上が確認されています。

3年前のデスクトップPCと比べて、Windowsアプリケーションのパフォーマンスを最大65%高速化3
最新のAMD社製プロセッサー搭載デスクトップPCよりも、マルチタスク環境でのコンテンツ制作にかかる時間を最大45%短縮4
3年前のモバイルPCと比べて、Windowsアプリケーションのパフォーマンスを最大2.3倍高速化5
最新のAMD社製プロセッサー搭載ノートブックPCと比べてWindowsアプリケーションのパフォーマンスが最大40%高速6、Apple M2と比べてビジネス・アプリケーションのパフォーマンスが最大25%高速7
最新のAMD社製プロセッサー搭載ノートブックPCよりも、コラボレーションしながらレポート出力までにかかる時間を最大58%短縮8


エッジ・アプリケーションの開発者には、第13世代インテル(R) Core™ プロセッサー搭載インテル(R) vPro(R) プラットフォームにより、エッジでの処理性能とリモートからのデバイス運用管理性、強力なセキュリティー・ツールを含む多くの機能が提供され、データが持つ可能性を最大限に引き出すことができます。小売、金融、サービス業、教育、医療 / ヘルスケア、製造といった幅広い分野のアプリケーションに最適なプラットフォームです。

重要な理由:IDCが最近公開したレポートによると、インテル(R) プロセッサー搭載のWindows PCは、他社製プロセッサーを搭載したWindows PCと比べて、PCに関連する重大なセキュリティー・イベントの発生リスクが26%低いと報告されています。9 現在のビジネス環境では、最新のハードウェアへ更新することは、もはや贅沢な要望ではなく必須要件です。規模を問わずあらゆる企業が、新たなセキュリティー脅威に対抗するための防御を強化し、従業員の生産性を高めて、ビデオ会議など最適な体験をできるようにと、懸命な努力をしています。

昨年はインテル(R) vPro(R) Enterpriseプラットフォームとインテル(R) vPro(R) Essentialsプラットフォームが登場し、ビジネスユーザーや企業にとって、組織の規模を問わず、インテルのテクノロジーが手に入りやすくなりました。現時点で、中小規模から大規模企業、公的機関、教育機関まで、それぞれ固有のニーズに合った最適なPC基盤となる、最適な機能セットを備えたインテル(R) vPro(R) プラットフォームを選択することが可能となっています。

The Small Print:
1 As of March 2023, based on the unrivaled combination of above and below the OS security capabilities, app and data protections, and advanced threat protections Intel vPro delivers for any sized business, as well as Intel’s security first approach to product design, manufacture, and support. All business PCs built on the Intel vPro platform have been validated against rigorous specifications, including unique hardware-based security features. Additional details at www.intel.com/performance-vpro. No product or component can be absolutely secure.

2 Based on IOActive’s “Intel vPro 13th Gen Attack Surface Study” published March 2023 (commissioned by Intel), which evaluates Intel vPro devices powered by 13th Gen Intel Core processors against 4-year-old Intel-based PCs. Additional details at www.intel.com/performance-vpro. No product or component can be absolutely secure.

*For 3-8: See www.intel.com/performanceindex for workloads and configurations. Results may vary.

3 Windows application performance for an i9-13900 processor vs. i9-10900 processor as measured by SYSmark 30 overall score.

4 Content creation while multitasking for an i9-13900 processor vs. AMD Ryzen 9 7900 as measured by custom workflow consisting of timed content creation tasks on Adobe Premiere Pro and Adobe Photoshop executed while on a Microsoft Teams call.

5 Windows application performance for an i7-1370P processor vs. I7-10610U processor as measured by SYSmark 30 overall score.

6 Windows application performance for an i7-1370P processor vs. AMD Ryzen 7 6850U as measured by SYSmark 30 overall score.

7 Business application performance for an i7-1370P processor vs. Apple M2 as measured by CrossMark overall score.

8 Report generation while collaborating for an i7-1370P processor vs. AMD Ryzen 7 6850U as measured by custom workflow consisting of timed Microsoft Power BI operations while presenting on a Microsoft Teams call.

9 Based on IDC’s “The Business Value of Intel Security for PCs” report published March 2023 (commissioned by Intel), which cites a lower reported risk of significant financial impact events occurring through an Intel-based Windows PC compared with other Windows PCs. Additional details at www.intel.com/performance-vpro. No product or component can be absolutely secure.

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