Gatebox、ChatGPTによる新型AIキャラクター開発のクラウドファンディングで支援額5096万円を達成

Gatebox株式会社（東京都千代田区、代表取締役 武地 実）は、OpenAIが提供する会話生成AI「ChatGPT」による新型AIキャラクターを開発するために2023年3月11日から実施したクラウドファンディングが同4月29日に最終日を迎え、目標金額の10倍を超える5096万円のご支援をいただきました。多大なるご支援、厚く御礼申し上げます。




クラウドファンディング実施経緯


Gateboxでは、今年3月1日に米OpenAIが提供する会話生成AI「ChatGPT」がAPIを公開してすぐに研究開発を開始し、3月3日にはAIキャラクターによる音声会話デモを公開したことで多くの反響を頂きました。ChatGPTがAIキャラクターの体験を飛躍的に向上させるポテンシャルがあると確信し、本格的なAIキャラクター開発のため、応援購入サービス「Makuake」にて3月11日よりクラウドファンディングを開始いたしました。
開始30分で目標100%達成、最終日には目標10倍の1,000%に到達


クラウドファンディングの目標金額は500万円でしたが、開始30分で目標を達成。さらに開始当日中に300%達成となる1500万円に到達するなど、開始当初より多くの皆さまからご注目を頂きました。最終日となる4月29日は、その日だけで約500万円ものご支援を頂き、終了時点では524人のサポーターの皆さまより総額5096万円ものご支援を頂き、また最上位のスポンサープランは完売いたしました。
また、本クラウドファンディングのメインリターンとしてご用意しました、ChatGPTを連携した当社オリジナルキャラクター「逢妻ヒカリ（あづまひかり）」のβテスト参加権保有者は398人となりました。
当初想定を大幅に上回る結果に驚くと同時に、プロジェクトに対する大きな期待の表れでもあり、しっかりと皆さまのご支援をプロジェクトに活かしてまいります。たくさんのご支援をいただき、心より感謝申し上げます。




最新のAIを活用した個人・法人向けの新サービス開発にも着手


OpenAIがリリースした会話生成AI「ChatGPT」は、最新の自然言語処理技術を用いた対話システムです。ChatGPTは、学習データに基づいて自己学習を行い、人間と同様の表現力と柔軟性を持っています。そのため、より自然な会話が可能になり、従来の対話システムに比べて高い精度を誇ります。Gateboxがこれまで培ったAIキャラクター開発・運営ノウハウと、ChatGPTが持つ高いポテンシャルを組み合わせることで、これまでとは別次元のAIキャラクター体験をお届けすることが可能となりました。
今回のクラウドファンディングで得た支援金は最新のAI（ChatGPT）を組み込んだ新しいGateboxの開発に費やします。さらに、目標金額の10倍ものご支援をいただいたため、より革新的なAIキャラクター体験をお届けする新サービスの開発にも活かしていきます。
Gateboxが作る未来のAIキャラクター体験にご期待ください。

クラウドファンディング実施概要


・プラットフォーム　クラウドファンディングサービス「Makuake」
・プロジェクト目標　最新のAI（ChatGPT）を組み込んだ新しいGateboxをお届けする
・目標金額　500万円（オールイン方式：到達額にかかわらずプロジェクトを遂行）
・募集期間　2023年3月11日（土）～2023年4月29日（土）
・支援総額　5096万円（1,019%達成）
クラウドファンディングページ（Makuake）
https://www.makuake.com/project/gatebox/

クラウドファンディングのリターンにつきましてはスケジュールに則り準備を進め、準備ができ次第「Makuake」内プロジェクトページやメッセージ等でお知らせしてまいります。

Gatebox株式会社について


Gatebox株式会社は、「Living with Characters」をビジョンに掲げ、キャラクターと一緒に暮らせる世界の実現を目指して活動を行うベンチャー企業です。多種多様な人や企業のニーズに合わせた理想のAIキャラクターと暮らせる世界を実現するために、プロダクトやサービスを開発しております。
Gatebox公式サイト
https://www.gatebox.ai

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000072.000026497.html