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(2023/5/18)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:ヤマハ株式会社
~東京都「EVバイク等利活用促進事業」の一環として展開~
ヤマハ株式会社は、二輪車の非ガソリン化に向けた「EVバイク等利活用促進事業」の一環として東京都と共同で行っている代官山エリア(渋谷区)と伊豆大島での「多言語対応EVバイクレンタルサービス」において、テレビ東京の人気番組「出川哲朗の充電させてもらえませんか?*1」とコラボレーションし、「EVバイクレンタルさせてもらえませんか?」の企画を、2023年5月18日から2024年2月29日まで実施します。
本企画では、同番組に登場するヤマハ発動機株式会社の電動バイク「E-Vino」と同番組監修のオリジナルのスイカヘルメットをレンタルし、出川哲朗さんが出演するオリジナルの安全講習動画を見てから出発するなど、同番組のゲスト気分を味わいながらEVバイクでの街観光を楽しめます。また、レンタル利用中には専用サイトでのオリジナルスマホフォトフレームを使用した「自撮り」や記念撮影ができ、利用後のアンケートに回答すると本企画のオリジナルステッカーがもらえるなど趣向を凝らした特典を用意しています。
ヤマハ株式会社は、本年3月から東京都および関係各社とともに代官山エリア(渋谷区)と伊豆大島での多言語対応EVバイクレンタルサービスを始め、「音のユニバーサルデザイン化」社会の実現を目指す「SoundUD」の取り組みの一つとして「SoundUD」プラットフォームと連携したレンタルシステムを提供しています*2。多言語対応のコミュニケーションツール、予約サイト、ユーザーへの観光ガイドなどがワンパッケージとなった本システムを活用し、運営事業者は簡単にEVバイクレンタルサービスを始めることができます。
今回は、本システムを活用しながら、株式会社インター・コアが各レンタル拠点の運営事業者を通じてレンタルサービス業務を運営します。
このたび「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」とのコラボレーションを通じて、当社はEVバイクのさらなる認知度や乗車意欲の向上につなげ、多くの方がEVバイクでの街観光を気軽に楽しめる環境づくりをサポートし、東京都が推進するゼロエミッション・ビークルの普及に貢献したいと考えています。
<「EVバイクレンタルさせてもらえませんか?」実施概要>
<「SoundUD」について>
当社が開発し提唱する「SoundUD」(Sound Universal Design)は、「SoundUDコンソーシアム」において360以上の企業や団体と共通規格化をしている「音のユニバーサルデザイン化」を実現するテクノロジーの総称です。音響通信、Bluetooth(R)、GPSなどの複数のテクノロジーを併用した「SoundUDトリガー」を中核技術に、音のある空間とICT機器をつなぎ、その空間にいる利用者へのスムーズな情報・サービス提供を実現します。
●『SoundUDコンソーシアム』公式サイト:https://soundud.org/
*1 「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」(テレビ東京 毎週土曜 夜7:54から放送)
https://www.tv-tokyo.co.jp/degawacharging/
出川哲朗さんが、個性あふれるゲストと共に電動バイクで旅する番組。「充電させてもらえませんか?」と旅先の心優しき人にお願いしながら電動バイクで旅をする新たな人情すがり旅。
*2 ご参考:ニュースリリース(2023年3月16日)
「SoundUD」のプラットフォームとの連携による多言語対応EVバイクレンタルサービスを東京都と共同で開始
https://www.yamaha.com/ja/news_release/2023/23031601/
ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/
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