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株式会社オハコ、創業5周年を迎えCI(コーポレート・アイデンティティ)を刷新

(2017/12/13)

カテゴリ:経営情報

リリース発行企業:株式会社オハコ

株式会社オハコ、創業5周年を迎えCI(コーポレート・アイデンティティ)を刷新

株式会社オハコは創業5周年を迎え、ロゴやビジョンを含むコーポレート・アイデンティティ一を刷新いたします。

デジタルプロダクトのUXデザイン・UIデザインに強みを持つデザイン&テクノロジーカンパニーの株式会社オハコ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:菊地涼太、以下オハコ)は、創業5周年を迎え、私たち独自のビジョンとミッションを明文化すると共に、コーポレートロゴを刷新しました。本日より順次、切り替えてまいります。




■ビジョン

「ヒト・モノ・コトをつなぐ、最良の接点を創る。」

ヒト・モノ・コトを相互につなぐ最良の接点を考え、創り続けます。我々は、デジタルプロダクトの構築を主に行っていますが、それを使うヒト、そこで扱われるモノ、そこで生まれるコトを、相互につなぐ接点として、デジタルプロダクトの在り方を捉えており、その全体をデザインしていきたいと考えています。そうやって最良の接点を追求し増やしていくことは様々なヒト・モノ・コトがシームレスにつながる世界をつくることであり、その世界は、論理を超えた豊かな感情で溢れる世界だと信じています。我々は、そんな世界の実現をデザインとテクノロジーの力によって主導していきます。

■ミッション

「最良の接点となり、ビジネスとユーザーをつなぐ。」

オハコの仕事は、まず「誰」に「どんな価値」を届けるのかを定義するところから始めます。そして、ユーザーの事を知り、理解することと同じくらい、クライアントのビジネスを知り、理解します。そして、常に「ユーザー」と「ビジネス」を中心に置きながら、最良のチームとプロセスで最良の接点を模索しつつ、企業や組織のビジネスの成長に貢献したいと考えています。取り組む領域は広く対象は多岐に渡り、時代の変化と共にそれらも変わり続けています。それでも、我々の目指す世界は変わることなく、学習を続け、検証を繰り返し、価値ある接点の在り方を徹底して考えながら進化し続けます。最良の接点を創り続けるために、我々自身がクライアントのビジネスとユーザーにとっての最良の接点でありたいからです。


■新コーポレートロゴ



新たなシンボルマークは、明文化したビジョンとミッションを集約したものです。つまり、我々のデザインに対する考え方と姿勢の集約です。4つの要素とその関係性は、ヒト・モノ・コトと、それらを相互につなぐ最良の接点を表現しており、これまでモチーフになっていた箱のシルエットはそのままに、最も強く、そして隙間なく接点を持つことができるハニカム構造の要素である正六角形として集約しています。

色はこれまでと比べ、より鮮やかなオハコブルーを採用しました。ビジョンとミッションが明文化されたことで、より我々自身の目標が明確になったからです。また、そのオハコブルーがグラデーションとなっているのは、我々自身がまだ変化の過程にあるからです。新たなビジョンとミッション、そして、コーポレートロゴとともに、我々は変化しながら未来へ向かっていきます。


<担当デザイナー コメント>
このリブランディングプロジェクトは私がオハコにジョインした2017年5月からスタートしました。オハコはこれまで、「気持ちが上向く体験であふれる世界をデザインする」をビジョンに掲げ、様々なプロジェクトに取り組んでまいりました。ビジョンとは企業の目指す方向性や姿です。それを変えるということはとても慎重な作業でしたが、実は目指す方向性や姿は大きくは変わってはいません。ただ、切り取る部分を少し変えてみました。“気持ちが上向く体験=ある種の論理を越えた豊かな体験” で溢れる世界が実現した際に、我々が行っているデザインの姿をビジョンにしようと思います。私たちオハコは職域にかかわらず、広義の意味での "デザイン" を行う集団だからです。そういった意味で、シンボルマークは箱の形は変えずに解釈を変えました。それは同時に、私がジョインするまでにいたスタッフやそこ行われてきた仕事、そこで生まれた接点としてのプロダクトに対しての尊重でもあります。私たちはこのビジョンの実現のために進化しながら進んで行くことをお約束します。

執行役員 CDO 澤田浩二
1984年兵庫県生まれ。武蔵工業大学大学院環境情報学修士修了。 2009年にIMJ、2012年に日本デザインセンターに入社し、Web、UIの領域に従事する傍ら、スタートアップのデザイン支援でComolib、Snapmartなどを手掛ける。 2017年にオハコに入社し、社内外のブランディング、及び、デザインディレクションに従事。11月より現職。



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