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冬の節電とクリーンエネルギー活用を春日部市の企業が促進 太陽光で充電可能な「ハイブリッド式ポータブル電源」の導入相談を受付

(2023/12/14)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:有限会社サポートマーケティングサービス

冬の節電とクリーンエネルギー活用を春日部市の企業が促進 太陽光で充電可能な「ハイブリッド式ポータブル電源」の導入相談を受付

クリスマスイベントやイルミネーションの電源に 災害時の備えとしても

埼玉県春日部市でEV事業を展開する有限会社サポートマーケティングサービス(本社:埼玉県春日部市 代表取締役:荒川 真一、以下、サポートマーケティングサービス)は、クリーンなエネルギーの活用を広げるため、クリスマスや年末年始のイベントをはじめ、ご家庭、企業で手軽に太陽光エネルギーを活用できるハイブリッド式ポータブル電源の導入相談を受け付ています。



■節電の取り組みが必要な背景
昨今のウクライナ情勢などの影響を受けて、電気やガスなどのエネルギー価格が高騰しています。
国は、燃料の安定的な確保に取り組むとともに、電気・ガス価格激変緩和対策事業により、様々な対策を実施しています。国が公表した2023年冬の電力需給に関する見通しでは、最低限必要とされる予備率3%以上を確保できる見通しとなっており、特別な節電要請は見送られることが明らかにされています。
安定した電力供給が期待される一方で、需要面では引き続き節電分を織り込んでおり、供給面では火力発電に依存する状況が変わらず、特に北海道では発電機のトラブル停止による影響が大きいため、電力会社としては引き続き省エネ情報の提供や火力発電所の保守の強化などの取り組みを行っていくとされています。
したがって、電力需給の見通しには安定供給が期待される一方で、引き続き節電の取り組みが求められると言えます。

■サポートマーケティングサービスのこれまでの取り組み
弊社は、2010年より水陸両用車「ARGO」、2013年より消防バイクの開発を通じて災害対策に貢献してきました。災害時のさまざまな活動を通して、消防だけでなく電力供給の重要性を痛感したことから、電気エネルギーを使った製品の開発に着手しました。太陽光パネルと蓄電池とポータブル電源をトレーラーに載せることでどこでも発電と給電が可能になる「移動式小型太陽光発電システム(エネトレシリーズ)」「移動式超小型太陽光発電システム(エネバイ・エネチャリ)」は、今年5月に特許を取得しました。太陽光発電は公害を引き起こさず、持続可能なエネルギー源として高く評価されています。
エネトレ
エネバイ
エネチャリ
しかし、企業や自治体に災害対策の提案を進めるうち、災害が起きたときにしか目が行かない企業が非常に多いことに気づきました。災害時だけにしか使えないとなると、購入のハードルが高くなってしまうのです。
そこで、日常はもちろん非常時にも役立つエネルギーソリューションを模索し、さまざまなメーカーの製品を比較したうえで、EcoFlowのポータブル電源を製品開発に活用しており、代理店としての製品販売も行っています。

■EcoFlowのポータブル電源について
EcoFlowのポータブル電源は、持ち運び可能な充電池です。ソーラー充電、AC充電、12Vシガーソケット充電、USB-C充電など、複数の充電方法に対応しており、さまざまな環境での充電が可能です。一般的にはキャンプや車中泊、イベント、防災アイテムなど様々な用途に使用されています。1時間以内で0%の状態から80%まで充電できます。フル充電であれば1.6時間で完了し、専用アプリで静音モードに切り替えるとより静かに充電を行うことができます。高性能で安全なリチウムイオンバッテリーを使用し、バッテリーの長寿命化も実現しています。

■ポータブル電源の日常的な使い道
ポータブル電源は、さまざまなシーンで活用できます。具体的な使い道としては、キャンプやアウトドア活動での利用、災害時の備え、さらには日常生活での利便性向上が挙げられます。
1.クリスマスや年末年始のイベントでの活用
ウィンターシーズンは電気使用が増加する時期です。特にクリスマスや年末のイベントで、イルミネーションの電力として活躍します。
また、年末年始にはキャンプやアウトドアイベントが盛んです。ポータブル電源を使用して、屋外でのイベントやパーティーに電力を供給できます。キャンプでは照明やガジェットの充電、テレビやゲームの利用、キャンプ料理のための電気調理器具の利用、音楽を楽しむためのスピーカー運転や、電動自転車の充電、天体観測用の電源確保などに活用できます。
2.災害時に備えて
冬季は寒冷地域での災害が増加します。ポータブル電源は災害時にも電源確保が困難な状況で役立ちます。停電時の照明や通信機器の充電、携帯電話やラジオ、さらには小型家電製品の動作確保が挙げられます。また、エアコンや扇風機、モバイルバッテリーの充電など、快適性を確保するためにも活用できます。
企業においては、銀行のATMや店舗のレジの補助電源として使用することで、災害時も滞りなくサービス運営を続けることができます。
3.ご家庭での節電対策に
さらに、Ecoflowのポータブル電源は高速充電技術を備えており、日常生活においても様々な電化製品の利用や備えとして活用することができます。屋外での電力利用が可能になるため、庭でのホットプレート等の調理器具の使用、DIY作業等に活用できます。晴れた日にはポータブルソーラーパネルを設置し、太陽光から発電された電気をポータブル電源に充電することで、家庭の電力消費を削減できます。
4.地域でのクリーンなお祭りに
通常、お祭りの際に使用されるガソリンを燃料とする発電機は、排ガスにCOを含み、気づかないうちに中毒になる恐れもあります。また騒音の問題もあります。地域でポータブル電源を使用することで、騒音や排ガスのないクリーンなお祭りやイベントを実現できます。
5.学校で
ポータブル電源は学校でも活躍します。運動会などの催し物の際、放送やBGMの電源としてお使いいただけます。
また、夏の暑い日の扇風機や、暗くなったときの外灯の電源としても活用できます。

■EcoFlowについて
EcoFlowは、2017年にバッテリー専門のエンジニアによって設立された、スマートで環境に優しいエネルギーソリューションを提供する企業です。EcoFlowのポータブル電源は、太陽光発電と蓄電池技術を組み合わせ、高用量の電力供給を可能にします。ポータブル電源システムのほかにも、ソーラーパネルや家庭用のバックアップ電源ソリューションなども提供しています。

■クリーンエネルギー活用についての相談を受け付けています
サポートマーケティングサービスでは、春日部市、越谷市、群馬前橋市、千葉県市川市との災害協定に基づき、さまざまな場面で活用できるポータブル電源の設置を推進しています。
SDGsや未来の電源供給の在り方を考慮すると、太陽光発電をプラスし再生可能エネルギーを併用することで、さらに安定的かつパワーアップした電源供給が可能になります。
通常100%発電機で供給するはずの電力を、太陽光発電を併用することで30%~40%でもクリーンなエネルギーに置き換えられれば、それを全国規模で行えば非常に大きな影響になります。
ご興味をお持ちの自治体の方がいらっしゃいましたら、ご一報くださいませ。
また、弊社ではEcoFlow製の冷蔵庫やエアコンなども取り扱っており、お客様のニーズに合わせたエネルギーソリューションを提供しています。お買い求めや装備の相談はお気軽にご連絡ください。
有限会社サポートマーケティングサービスは、今後も各製品をブラッシュアップし、持続可能な未来を築くお手伝いをしてまいります。



有限会社サポートマーケティングサービス
事業内容:土木建築資材(パイプ・接手類他)リース・販売
水陸両用バギー販売・キャラピラー式車椅子販売・再生可能エネルギー設置コンサル・トレーニング用品販売・EVモビリティ販売(コンサル)・その他
代表取締役 荒川 真一
設立:2005年4月1日
URL:https://www.sms-g.co.jp

<各事業ホームページ>
土木事業部:https://www.sms-pp.com/
特車事業部:https://www.sms-argo.com/
エネルギー事業部:https://sms-energy.com/
EV事業部:https://sms-ev.com/
福祉事業部 :https://sms-welfare.com/
海外事業部(ワールドサポートインターナショナル LLC):https://sms-w.com/

【本社】
〒344-0062  埼玉県春日部市粕壁東6-10-9
TEL:048-753-4200 / FAX:048-753-4201
【ショールーム】
〒344-0063 埼玉県春日部市緑町2-14-13
TEL 048-711-6867 / FAX 048-733-4011
【関西営業所】
〒675-2445 兵庫県加西市殿原町275-3
TEL:0790-44-8787 / FAX:0790-44-8788
【東京事務所】
〒100-0013 東京都千代田区霞ヶ関3-6-14 三久ビル501
TEL 03-6550-8526 / FAX 03-6550-8536

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