DEVIALET（デビアレ）、新たな年の幕開けを祝う初の芸術的コラボレーション「Phantom I 108 dB by Yang Bao & Wa Liu」を発表

2024年1月23日パリ：ニューヨークと北京を拠点とする2人のアーティストとのコラボレーションの下で誕生した初の限定エディション


「Phantom I 108 dB by Yang Bao & Wa Liu」
Devialet（デビアレ）は本日、ニューヨークと北京を拠点とする2人のアーティストとのコラボレーションの下で誕生した初の限定エディション「Phantom I 108 dB by Yang Bao & Wa Liu」を発表します。Yang BaoとWa Liuが、デビアレを代表するアイテムを無限の音楽と変幻の芸術的表現である「ANIMAL」へと変貌させました。


フランスのサヴォワールフェールとアジアの芸術的感性の出会い


龍（ドラゴン）が司る2024年を祝う、デビアレ初の芸術的コラボレーションとなる限定エディション「Devialet Phantom I 108dB by Yang Bao & Wa Liu」。デビアレを象徴するPhantom Iに、アトリエ・ゴアールの職人の手で22.5カラットの金箔と紅色のニスが施され、フレンスのスタイルとアジアの洗練の見事な融合が生み出されます。

十二支の中で唯一の想像上の生き物として、特別な存在である龍。新たな年を祝うこのコラボレーションには龍の神髄そのものが集約されており、力強く神秘的で、受け継がれてきた文化に深く根差したDevialet Phantom Iの野性的な精神と共鳴しています。

デビアレの創立者の1人で最高デザイン責任者のエマニュエル・ナルダンは、次のように述べています。

「デビアレを代表するアイテムであるPhantom Iは、芸術性と業界をリードするテクノロジーの完全なる調和であり、息をのむようなデザインと卓越したオーディオ機器を組み合わせるというデビアレの創立精神を真に体現しています。当社初の芸術的コラボレーションがスタートし、Yang BaoとWa Liuと共に手がけた感情と感性に強く響く限定エディションでこのスピーカーをお届けできることに、大きな喜びを感じています。才能あふれる2人の若きアーティストの創造性に富んだ専門的技術が、ドラゴンの魔力と動物性を現実のものに変え、Phantomはまたしてもリスニング体験のレベルを引上げました。」

フランスのイノベーションとアジアの芸術的な大胆さの比類ないこの結びつきが、色彩のシンフォニーに命を吹き込み、象徴的なPhantom Iを赤と金で飾ります。この連携から前例のない聴覚と視覚の体験が生まれ、調和の中で一体となる2つの世界の神髄を捉えます。



さまざまな分野で活躍する2人の若きアーティストのビジョン


インスタレーション・アーティストであり、ジュリアード音学院で学んだピアニストで作曲家のYang Baoと、イェール大学とマサチューセッツ工科大学（MIT）を卒業したマルチメディア・アーティストのWa Liuが、デビアレを代表するアイテムに、分野にとらわれない超越的な創造性の融合を吹き込みます。


Yang Bao & Wa Liu
2人が創造した「ANIMAL」は、音と美に触れる感覚の旅です。Baoの「Infinity Music（無限の音楽）」のコンセプトからインスピレーションを得たデザインは、進化し続ける生命体を表現しており、何層もの22.5カラットの金と紅色のニスで飾られたその姿は、自然と音楽が結びついた力を体現しています。

伝説上の生き物であるドラゴンと人との魅惑的な出会いを新たな視点で描くこの限定エディションでは、2人の音楽に対する情熱と芸術的好奇心を融合させ、それをインスピレーションの源として、最先端のオーディオ技術と芸術的革新の連携を讃えるPhantom Iの比類なきモデルを生み出しています。

アーティストのYang Baoは、次のように述べています。

「私たちを取り巻く環境と急速に変化する世界をさらに深く理解するためには、科学も芸術も、論理的思考とより感情的な思考という2つの感覚を活用する必要があると、私たちは考えています。」



Ateliers Gohard　アトリエ・ゴアール：職人技の絶対的基準


Phantom Iを中心としたこの初の芸術的コラボレーションを通じ、デビアレは金箔を施す作業において、長年にわたるパートナーのアトリエ・ゴアールの協力を仰ぎました。パリに拠点を置くアトリエ・ゴアールは、60年に及ぶ名高い職人魂、情熱あふれるオーダーメイドの職人技、そして類まれな熟達した芸術的技巧に支えられた見事な仕上がりを誇っています。


ATELIERS GOHARD

並ぶもののない技術と伝統に裏打ちされたゴアールの職人たちの手に、限定エディション「Devialet Phantom I 108 dB by Yang Bao & Wa Liu」を飾るドラゴンからインスピレーションを受けた複雑なデザインの実現が委ねられました。職人ならではの正確な金箔置きの手法を用いて、各ピースが細心の注意をもって扱われ、手作業で置かれており、唯一の存在感と高級感を醸し出す独自の豪華な仕上がりが約束されています。限定エディション「Devialet Phantom I 108 dB by Yang Bao & Wa Liu」の各サイドパネルは、類まれな職人魂の証となっています。

デビアレとアトリエ・ゴアールの連携は、2017年にPhantom Opera de Parisの金箔置きがアトリエの職人の手に委ねられたことから始まりました。今回のコラボレーションは、この連携の新たな章の始まりを告げています。この長きにわたる連携は、伝統とテクノロジーが結びつく中で、芸術的ビジョンと優れた技術による制作が生み出す相乗効果に対する賛美を象徴し続けています。



サウンドの美しさ


デビアレを象徴するPhantomは、オーディオ体験におけるパラダイムシフトをもたらしており、力と精度の融合によって音への没入感を再定義しています。Phantom Iは従来のスピーカーを超え、力強さと精巧さを調和させながら、前例のない鮮明さと深さが際立つ音の旅への扉を開きます。

アーティストのWa Liuは、次のように述べています。

「Phantom Iで音楽を聴くときはいつも、特に重低音の場合、スピーカーが生きているように感じられます。私たちがこのデザインにおいて、動物性と変幻のアイディアに焦点を当てた理由はそこにあります。とても美しい音楽を奏でながら、生きているものを創りたいと考えました。」

Phantomはその発売以来、スピーカー技術に革命的変化をもたらし、卓越した音響の象徴としての地位を確立してきました。独自の革新的な一連の特許技術を組み合わせることにより、Phantomは音響再生のあらゆる段階において常に期待を超え、ディストーションやサチュレーション、バックグラウンドノイズのないサウンドを実現し、音質に関する業界の基準を再定義しています。

非常に直感的で接続性の高いPhantom Iは、その存在を唯一のものにしている力強さ、鮮明さ、精度によって、極上の超高密度サウンドの物理的インパクトを解き放ちます。Yang BaoとWa　Liuは、ドラゴンの象徴性、革新的な芸術性、熟達した職人技を融合し、Phantom Iをテクノロジーの驚異へと変貌させます。


限定エディション小売税込価格
「Devialet Phantom I 108 dB by Yang Bao & Wa Liu」
979,000円
デビアレのウェブサイトでご購入いただけます。



デビアレについて


2007年に創立されたデビアレは、ラグジュアリーと最先端技術の交差点で事業を展開する音響技術企業であり、独自のリスニング体験を通じて変革的なサウンドをお届けすることを使命としています。

デビアレは、アンプ「Expert Pro」やコネクテッドスピーカー「Phantom」などの受賞歴のある製品ラインに組み込まれた一連の革新的な特許技術を基盤としています。当社の数多くのイノベーションの中でも最も注目すべきものとして、ADH(R)（2004年に最初の先駆的特許を申請）やさまざまな音響・マイクロエレクトロニクス技術、SAM(R)が挙げられます。ADH(R)（アナログ・デジタル・ハイブリッド技術）は、音増幅におけるデビアレの中核的なイノベーションであり、アナログ増幅の洗練とデジタル技術のパワーおよびコンパクトさを結びつけています。SAM(R)（Speaker Active Matching）技術は、スピーカーの物理的特性を考慮し、最高の音響再生を実現します。

デビアレの世界クラスのエンジニアは、並ぶもののない音質をスタイリッシュで現代的なデザインと組み合わせながら、他にはない影響力と意義を持つイノベーションを生み出し、比類ないサウンド体験をもたらすことに力を注いでいます。

2017年以来、デビアレは自社製品に加えてライセンシング事業のポートフォリオも拡大しており、そのノウハウと技術を活かしたカスタムメイドの音響ソリューションをパートナーに提供しています。


www.devialet.com
デビアレ株式会社

















企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000041252.html